毎日読書など日記・2582日目

2022年10月4日火曜日・雨・風・やや凉

朝TV「きょうのわんこ」「舞いあがれ」見られず。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

卓球を休む日。時々「世界卓球団体戦」を見る。

短編集『フルスロットル』(ジェフリー・ディーヴァー、池田真紀子・訳、文春文庫)、残りの四編を読み、一冊読了する。どの作品もどんでん返しというか奥が深いというか。よくそこまで考え尽くしているねーという感じで油断できない。一編につき10通り程度の異なる結末なら容易に用意できるのだろうなと感じる。俳優の児玉さんが大好きだったことも不意に思い出した。

短編集『死亡告示』(ジェフリー・ディーヴァー、池田真紀子・訳、文春文庫)、全六編のうち「プロット」と「カウンセラー」を読む。面白い。しかし、読んでいると集中力が引き出されるので読み終わると代わりに疲れが現れる。最後には長めで200ページを越える「永遠」が待っている。『トラブル・イン・マインド』を2分冊にした後半部分。

終わり


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