毎日読書など日記・2960日目

2023年10月17日火曜日・曇りのち雨時々晴れ虹・やや温

朝TV「きょうのわんこ」「ブギウギ」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

時代小説『辻斬り顛末・北の御番所 反骨日録(七)』(芝村凉也、双葉文庫203年4月)、「第一話 裸の死人」「第二話 痴情の死」「第三話 辻斬り顛末」の全三編を順調に読み終える。三話ともに主人公が「死」の謎を解明する名探偵ぶり度高くて面白い。最後の「三」はさらにアクションとスリラー風味が加わり、読みごたえが増した。半年くらい前に読んだ時よりも面白く感じたのが不思議だ。

時代小説『捕り違え・北の御番所 反骨日録(八)』(芝村凉也、双葉文庫2023年8月)、「第一話 樽屋十三代目」をもう一度読み始める。前作の「第三話 辻斬り顛末」の話の直後から始まる。読んだばかりでさすがにまだ内容を覚えている。だから、ひと繋がりの物語として読める。とても自然でいい感じだ。

卓球をしない日。あれこれ考える。打球する前にまずちょこっと左足を右に寄せてから右足を動かすと体全体の動きと打ち方が安定する、などと考えた。

終わり


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