毎日読書など日記・3119日目

2024年3月24日日曜日・晴れ・微風・温

朝TV「週刊御意見番」見る。

『最後の読書』(津野海太郎、新潮社2018年11月)、読み始める、「1 読みながら消えてゆく」「2 私はもうじき読めなくなる」を読む。「1」は、鶴見俊輔さん、堀江敏幸さん、串田孫一さん、「2」には幸田文さんと塩谷賛さんの作品や文章の引用や紹介があり、良いリズムで読めるエッセイになっている。

時代小説『うつろ屋軍師』(蓑輪諒、祥伝社文庫2018年)、36ページまで読む。この作者の作品を読むのは多分初めてだと思う。久々に読む戦国時代の武将の物語。普段読んでいるおおよその時代小説よりもスケールが大きいので描写にこちらの想像力が負けているような気がする。その辺が慣れてきたらもっと面白く読めるに違いない。

『松籟邸の隣人 一 青夏の章』(宮本昌孝、PHP2023年11月)、26ページまで読む。時代小説ではなかった。が、明治時代の物語なので時代小説の一種かもしれない。なんとなく読み始めたのでしばらく気がつかないでいたが、主人公は「吉田茂」少年だった。

卓球をしない日。また仕方のないことをアレコレ考える。

アニメ「薬屋のひとりごと」の第24話を見る。これで完結・終了なのだろうか。

終わり

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