毎日読書など日記・2837日目

2023年6月16日金曜日・晴れ・風・暑

朝TV「きょうのわんこ」「らんまん」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『ロジカ・ドラマチカ』(古野まほろ、光文社2023年)、始めの「春の章」を読み終える。二人の人物が論理的推理思考の充実度を競い合う物語。こういう古典的競争物語はユーモアにくるまれて非現実的で漫画的ですらある。最後には二人の人物が実は何者であったのかということまで関係していたのでちょっと目が覚めた。

雑誌『波・6月号』(新潮社)と『本の雑誌7月号』(本の雑誌社)を拾い読みする。前者の巻頭エッセイ「老齢と喫煙」(筒井康隆)を読む。グルーチョ・マルクスという名前を思い出した。

卓球をする日。硬式ボールを飽きるほど打つ日。嫌になるほど打っても、一向に上手にならないことを痛感する。明日がラージボールをとことん打つ日。

夜TV「新日本プロレスワールド」を途中から見る。とても痛そうなジュニアヘビー級チャンピオン防衛戦だった。

終わり

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