毎日読書など日記・2820日目

2023年5月30日火曜日・曇り一時小雨・風・やや温

朝TV「きょうのわんこ」「らんまん」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『残像に口紅を』(筒井康隆、中公文庫)、今日も続きを読まず。
『本物の読書家』(乗代雄介、講談社文庫2022年)、24ぺージまで読む。文芸雑誌に初掲載の折に読み、すごく面白かったという記憶だけが残っているので、もう一度読みたいと思った。主人公が汽車でたまたま乗り合わせた乗客と川端康成の小説の話をするだけの話なのにものすごく面白かったといく記憶は不動だった。

『植物記』(牧野富太郎、ちくま学芸文庫2008年)、少し読む。もともと1943年に出版された「自薦随筆集」とある。朝ドラが面白いので関わりのある本がすぐに目に入ってくるようになった。

『青春と読書 6月号』(集英社2023年)に野口卓さんのエッセイが載っていた。その「王道でなく脇道を歩みたい」を読み終える。

卓球をしない日。素振りのみ。

TVドラマ「ラストマン」の第1回と第2回を続けて見た。予想以上に面白かった。全体的にはリアリティは薄く、一種のスーパーマンものという感じだが、主人公二人の関わり方は人間臭くて納得できる。

終わり


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