毎日読書など日記・3040日目

2024年1月5日金曜日・曇りのち雪雨のち曇り・微風・寒・除雪なし

朝T V「きょうのわんこ」「ブギウギ」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『曇る眼鏡を拭きながら』(くぼたのぞみ・斎藤真理子、集英社2023年10月)、最初の「二〇二一年十二月 斎藤真理子さま」の章を読む。何も知らないまま読み始めたが、この書き手の方のことについていろいろと興味が湧くような内容でいい感じで読めた。次の章は斎藤真理子さんからこの方への返信で「二〇二二年一月 くぼたのぞみさま」となっている。

『映画監督はこれだから楽しい わが心の自叙伝』(大森一樹、リトルモア2023年11月)、前半の「わが心の自叙伝」を読み終える。その最終章の「エピローグ」が著者の絶筆だった。その作品は『すかんぴんウォーク』『ユー★ガッタ★チャンス』『テイク・イット・イージー』『恋する女たち』『トットチャンネル』『ゴジラVSビオランテ』『ゴジラVSキングギドラ』『ゴジラVSモスラ』『シュート』『ゴジラVSデストロイア』を見ている。吉川晃司さん、斉藤由貴さん、ゴジラの共通点は東宝で大森監督作品。これから読む後半は、随筆集となっている。

『死の開幕』(ジェフリー・ディーヴァー、越前敏弥・訳、講談社文庫2006年12月)、今回はわりとスムーズに30ページまで読めた。主人公が女性であることを初めて認識したほど、今までは集中力がけていた。

卓球をしない日。イメージ練習を少しする。①サーブ時にボールを投げ上げるのと同時にラケットを握る手をその下に動かし、すぐに元の位置に戻す。②落ちてくるボールをラケットの先端に当てるつもりで打つ。これは、今まで意識したことのない動作なので意外に難しい。体が慣れるまで繰り返すしかない。

終わり


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