毎日読書など日記・2941日目

2023年9月28日木曜日・曇りのち雨・微風・温

朝TV「きょうのわんこ」「らんまん」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『1794』(ニクラス・ナット・オ・ダーグ、ヘレンハルメ美穂・訳、小学館文庫2022年9月)、「第一部 生存の墓より 1794年 冬」の「1」をもう一度読む。前巻『1793』は秋からだったが今回は冬から始まった。つまり、終わりから始まるという、前巻よりもさらに倒叙的度合いが強い。個性的すぎる。

『春の雪』(芝村凉也、双葉文庫2021年4月)の再読を始める。「北の御番所 反骨日録」シリーズは順調に巻を重ね、すでに8冊出ている。しかし、主人公の名前が裄沢広二郎でその相棒が来合轟二郎という名前だということぐらいしか覚えていない。読み直してもまだ十分に楽しめると確信して読み始めた。内容をほとんど忘れている。一度めよりも面白いような会がする。

卓球をする日。硬式ボールを打つ。基本的な打ち方、動き方が全くできていないことを改めて痛感する。

終わり

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