毎日読書など日記・2845日目

2023年6月24日土曜日・晴れ・風・暑

朝TV「らんまん」の今週の振り返りを見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

昨日読んだ「とっくり侍」(小松重男)がユーモア溢れる小説のつもりで読んでいたら全く間違っていてある種のショックを受けて印象強かったので同じ作者の『ずっこけ侍』(小松重男、新潮社1983年)を読み始める。出だしは「とっくり侍」と同じく滑稽な物語であるような印象を受けた。どんな展開になっていくのかとても楽しみだ。予想外の面白さが待っているような気がする。

時代小説は特定の作家の特定のシリーズものを読むようになってきているので世界が次第に狭くなってきているなと感じていたので過去の作品に触れると予想外の宝物に近づくことができるようだ。

『卓球王国7月号』(卓球王国社)、拾い読みする。表紙は戸上隼輔選手とプロレスラーの棚橋弘至選手の揃い踏みでものすごく目を惹く。

卓球をする日。ラージボールを打つ。試合をしたり練習をしたりする。

終わり

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