毎日読書など日記・2795日目

2023年5月5日金曜日・晴れのち曇り・風・温

朝TV「きょうのわんこ」「らんまん」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『中野のお父さんの快刀乱麻』(北村薫。文藝春秋2021年11月)、全6篇のうち最後の「古今亭志ん朝の一期一会」を読み終える。文句なしの面白さ。ネタの豊かさ、話のもって行き方の巧みさ、馴染みやすさ、読みやすさなど読みどころ満載で文句なし。やはり『空飛ぶ馬』から読み直したくなる。

『ベスト本格ミステリ2017』(本格ミステリ作家クラブ選・編、講談社ノベルス)、小説全10編のうち七番目の「シヴィル・ライツ」(佐藤究)を読み終える。そんなところにも「本格ミステリ」の種を見つけられるのかと驚く。着想したことに非常に驚く。

卓球をしない日。

連続海外ドラマ「レジデント・エイリアン」の最新放映回を見る。いわば化けの皮が剥がれてきた状態になっても話が続くという驚くべき展開に移行している。地球が消えて終了ということもあり得そうな展開だ。

終わり

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