自分の可能性を自分で狭めていませんか?
Twitterに投稿した「自分の可能性を自分で狭めていませんか?」。
noteにも残しておこうと思います。
▼元ツイート
役を演じる際に、「この役は…
自分の声質に合わない
自分の引き出しにない
自分に向いていない
自分にはできない
と演じる前から決めつけて、可能性を自分自身で狭めていませんか?
いざ挑戦してみると、実は向いていた!なんてことはよくあります。
そもそも演技歴1~2年で向き不向きを決めるなんて時期尚早。
自分のことは自分が一番理解できているとは限りません。
「テンション高めの役は声質的に向いてないからやめとく。自分はもっとテンション低めの役が向いてるから」
「自分の性格と真逆だから、こういう役は無理なんだよね。性格が近い役なら上手いんだけど」
こういう決めつけを早い段階からしている声優志望さんをよく見かけますが、演技始めたての人がなぜ向き不向きを完全に把握できているのでしょうか?
客観的に考えればおかしなことに気付けるはず。
自分の可能性を自分で狭めないように。
ブログもやっています。
興味のある方はぜひご覧ください。
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