ONE PIECEは面白い!!
今日は午前中ずっとONE PIECEを読んでました。
デービーバックファイト編を読み返そうかなって思ったら夢中になってしまって結局ウォーターセブン、スリラーバーグと読んでしまいましたねー。
ついつい読んでしまいます。
なぜついつい読んでしまうのかを考えてみました。
○ 途中で止めてしまうと後味が悪い。
ONE PIECEの敵キャラクターってとにかく意地悪で、仲間を大切にする麦わらの一味から仲間を引き離そうとしてくるんですよね。途中で読むのやめると離ればなれのままなんです。とにかく麦わらの一味って仲間意識は高いのに全員集合でいることがあまりないんですよ。主人公ルフィは仲間を傷つけられることが本当に嫌なのできっと仲間と引き離せば終盤盛り上がるようになっているんでしょう。だから、全員集合で楽しく冒険しているところが見たくなっちゃう。
○ ONE PIECEの女性キャラクター、涙を誘う
アーロンパーク編のナミのとき、エニエスロビー編のロビンのとき。ナミやロビンはさらわれていてそれをルフィが助けに来るんですけど、二人とも一旦拒むんですよね。一味には戻れませんと。読者もルフィも、「なんで??」ってなるところで~回想~をはさむ。ここで読者は何故一味に戻ることを拒むのかの理由を知ることになるんですよね。ルフィ自身はみんなの過去を知らずに仲間を助けているんですけど読者はナミやロビンに感情がグッと寄るんです。そこでルフィのあまりに真っ直ぐな行動にたまらず「助けて!」を出すシーン。これは目からハイドロポンプです。そんなとこ見たら、助けられるところまでみたいに決まっているじゃあありませんか?
●気がついたこと
・アーロンパーク、アラバスタ、エニエスロビーは節目なのかな?この三つのエピソードの共通点は麦わらの一味全員で一人一戦必ずバトルしていること。そう考えるとそれ以降はまだ全員で戦っている描写がないですね。あえて描かないようにしているのかな?そしてやっぱり昔に比べて登場人物大分増えたな…。
・ウォーターセブンは最初線が細い。スリラーバーグは全体的に黒多め。ワンピースは絵柄が結構変わりますね。多分意図的なんでしょうが。海の感じも結構違います。
まとめ
ONE PIECE続き気になるー!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました(*^^*)
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