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キャリアサポート付き:TOIEC300点から海外MBA留学を目指す方に向けたノート。留学を実現するための5つのステップを公開。家族の説得や英語のスコアアップの方法など、苦労話を含めて赤裸々にお伝えします。外資系製薬会社経営企画室、海外MBAホルダー、こういちの体験記。

どうも、こんにちは、外資系製薬会社経営企画室に勤めるこういちです。

普段はキャリア・製薬・ヘルスケア関連に関する情報をブログやTwitterでお届けしています。

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今日は製薬会社やヘルスケア関連企業にお勤めの方で、海外MBAを目指してみたい方、目指している方に向けたコンテンツをお届けしたいと思います。

家族連れの留学を考えているという方にもぜひお読み頂きたい内容になっています。

なぜなら私が妻と子2人を連れて海外MBA留学をしたので、その苦労や共有できることがたくさんあると感じているからです。

過去ブログでは海外MBA留学が自分のキャリアにどのように貢献してくれているかをまとめています。

https://seiyakucareer.com/mba_career/

今回、このNoteでお届けする具体的なコンテンツは以下です。

留学を実現するための5つのステップ

  1. 家族の説得と協力体制の構築

  2. 準備のスケジュール管理

  3. 英語のスコアアップ方法(レベル別の具体的な教材から、スコアアップのコツまで)

  4. 会社との交渉

  5. リアルなお金の話し


どのような準備が必要になるか、順を追って説明していきます。

そして購入頂いた方にはメールもしくはZoomにてキャリア相談を受けるサービスもお付けしたいと思います。

いわゆるキャリアサポート/コーチングサービスをお付けします。

そのため、有料コンテンツとさせて頂きました。

どちらかというとこちらをメインで考えています。

あえて金額を高めに設定したのは、"本気"の方と伴走したいと考えているからです。

記事を読んでわからない箇所があった方、もっと詳しく留学のことについて聞きたいという方、キャリアについて相談をしたいという方は、気兼ねなくご質問ください。

購入頂いた方には連絡先(メールアドレス)を公開します。

こんな方にオススメのNoteになっています。

○すでに結婚もしているし、子供もいるけど、海外MBA留学を実現させたい。

○TOIEC300-600点しかないけど、将来は経営陣に近いポジションで英語を使ってバリバリ仕事をしたい。

○キャリアの閉塞感を打破したい。国内のMBAもいいんだけど、みんな通ってるし、、、どうせなら思い切った選択肢を取って、キャリアの差別化と人生の視野を広げたい。

○海外MBAに行きたいけど、何から手を付ければいいか分からない。

〇海外MBAを取得した後の製薬会社でのキャリアのことを詳しく聞きたい。

〇Globalに活躍する将来を本気で手にいれたい。

上記のような想いや熱意を持っているという方にぜひ手に取って欲しいと思っています。

 
 

ここから少しこういち自身の話をします。

20代後半でした。

外資系製薬会社に新卒で入社し、MR→MSLというキャリアを歩む中で漠然と以下のような危機感を抱いてました。

「このままキャリアを積んでいっても、閉塞感がある。このままでいんだろうか?」

こんなことを考えていました。

MSLをしていたから英語は読めるようにはなってきたけど、会話は全然できない。

国際学会にも参加したけど、もう全然ダメダメ。。。

MR、MSLで仕事をする中で現場のことは十分学んだけど、会社の意思決定に関わるようなポジションで仕事をするには経験値も、知識も、英語のスキルも全然足りない。

しかし、今後外資で上を目指すなら、ビジネススキル全般と英語の能力を上げる必要がある。

人を巻き込むリーダーシップの力もつけたいし、プレゼンテーション能力も高めていきたい。

将来はコマーシャルに戻りたいからマーケティングの勉強もしたい。

だけど、実行に移そうにも何から手を付けていいかわからない。。。

こんなことを思いながら、忙しい毎日に追われて業務をこなしていました。


そんな時、マーケティングの部長が変わりました。

その人は海外MBAホルダー。

交渉力もあるし、人を巻き込むことも上手、英語のディスカッションにもなんなく入っていける方でした。

「あっ、これが海外MBAホルダーの実力か!!!ビジネスマンとして完全に負けてるな。」

そんな風に思いました。

同時に「自分もこんな風になりたい!」と思いました。

単純にかっこいいと思いました。

悔しさと憧れを同時に持ったような感覚でした。

そして、

「いまの自分のままでは、より大きなフィールド、高いレベルで仕事をするにはいずれ限界が来る。差別化のためには自分もリスクを取ってチャレンジするしかない。よし、あの部長に今後話を聞いてみよう!」

そこから具体的な話を聞くための One on Oneを設定して、詳しく話を聞きました。

その部長さんいわく、「海外MBAが自分の見識とビジネススキルや英語でのコミュニケーション能力を高めたのは間違いない」とのことでした。 

One on Oneが終わった後に思いました。

「こりゃっ、いくしかないなと。」

背中を押されたというのもありますが、挑戦したいと思いました。

将来、男にモテる男になろう!

気合いを入れて取り組んでみるしかない!

日本のMBAもいいんだけど、みんな通ってるし、私が理想とするあのマーケティング部長になれそうな絵が思い浮かばない。

どうせ取るならリスクを取って、気持ちもわくわくする海外のMBAに挑戦したい!

そっちの方がビジネススキルも付くし、英語力も伸びるし、学歴の箔も付くから差別化にもなる。

よし、いっちょ頑張りますか!

っとこんな感じで留学を決意しました。

私はこのマーケティング部長からの強烈なインプレッションを受けた結果、留学を目指すことにしました。 

、、、、、、、、、、、、、、
 

その後はすんなりいくかと思ったのですが、そんなことはありませんでした。

留学実現までには相当な苦労がありました。

苦労の大半は英語ですが、英語のスコアアップには本当に苦労しました。

決意をしてから留学するまでには約2年を費やしています。

2年ですよ!2年。

長いですよね。

今考えても、頑張ったと思いますし、自分で自分を褒めたいと思います。

(感覚的にはRPGをやってるような感じで、自分の英語力のレベルアップを苦労しながらも楽しんでましたが。)

基礎の英語力(特にSpeakingとWriting)が不足していたので本当に苦労しました。

それに加えて家族の説得、大学のリサーチ、推薦状の準備、面接対策などなど、多くの労力を費やしました。

留学には実に多くの準備の時間が必要になります。

特に私が苦労したのが英語のスコアアップです。

TOEICもMR1年目は300点台、MSLになりたての頃も600点台で英語力低めMSLでしたので、相当苦労しました。

またお金も随分、無駄使いをしてしまいました。

まだオンラインの英会話システムが発達しておらず、英語のスコアアップのために100万円近く費やしたと思います。

教材を買ったり、英語のグループレッスンに通ったり、IELTS を何度(計7回)も受験したり。

たくさんの回り道と出費があり、実現をさせた海外MBAでした。




っと、ここまでが私の話。長くなりすみません。

読んで頂き、お気づきかもしれませんが、英語力が低い状態で海外MBAを目指そうとするのは本当に大変ですし、しんどいです。

当然、自分にも負荷が掛かりますし、家族がいる方であれば協力をお願いすることも多々出てくるでしょう。

ですので、全員にお薦めするコースでは決してありません。

むしろ、中途半端な気持ちで臨むと、実現までに相当な時間と労力を費やすので、オススメしません。

それに、いまの時代であれば副業で稼ぐといった手段も取れるようになってきていますし、輝くフィールドを別の場所に見出すことも容易になってきています。

(留学前にTwitterとかやってたら目指していなかったかも・・・笑)

一方で、こういち自身がいま振り返って思うことは、海外MBAを経た結果、自分のビジネススキルと年収があがったことも、また事実としてあります。

年収:留学前と留学後の3-4年時点で、年収には1000万円近くの開きがあります。いまはそれ以上。現在は、RSUを含めず2000万円は超えています。30代です。

仕事:Globalとの仕事や上層部との仕事が各段に増えました。

・Global Meetingでファシリテーションを行う機会

・Global Meetingで日本の市場性を説明し、投資を呼び込む交渉を行う機会

・社長直下の全社プロジェクトを任されて、それをリードする機会

こんな感じで海外MBAのおかげで、年収もあがり、仕事内容も大きく変化させることができました。

これはすべて海外MBA留学の苦労と学びがあったおかげだと思っています。

自分のコンフォートゾーンを出た結果としての成果と認識しています。

無事、投資費用(留学で費やした学費や準備費用)の回収も終わりました。

そんな私が、今日みなさんにお届けしたいのは、

「苦労はするんだろうけど、それでも準備をしたいという人に有益な情報を!全力でサポートします!」

こんなコンセプトに基づいて以下の項目の内容とサポートをお届けします。

留学前
1.家族の説得と協力体制の構築
2.準備のスケジュール管理
3.英語のスコアアップ方法(レベル別の具体的な教材から、スコアアップのコツまで)
4.会社との交渉
5.リアルなお金の準備

含まれない内容
○GMAT対策
○留学先(大学や都市)の細かな情報

3の英語のスコアアップのところは、TOIEC300点から点数を上げた経験をフルに活かして、かなり具体的に書きました。

4技能(Speaking, Listening, Writing, Reading)毎の具体的なトレーニング方法を私の経験に基づいて書いてます。

お金を払って購入頂くものになりますので、中途半端な気持ちで購入することはお勧めしません。

またあえて高い金額設定にしました。

それは”本気”の方と伴走したいと考えているからです。

記事を購入頂いた方には、

1.こういちがMBA留学のために使っていたスケジュール管理Excelをお渡しします。(ダウンロード or メール送付)

2. メールでいつでもこういちに相談可能。(返信は2-3日以内にお返しします。)

3. キャリア相談 (何度かメールでやりとりさせて頂き、信頼のおける方に限りZoomで行いたいと考えています。最初は顔なし、匿名でもOKです。キャリアのことをご相談頂いても結構です。留学のことについても答えられる範囲で回答します。)

こういったサポートを考えています。


ノートにもできるだけ具体的な内容(特に4技能毎の英語の勉強方法の部分)を記載しましたが、わからない箇所があれば気兼ねなくご質問ください。

多分、購入いただく方は中々出てこないと予想しています。

あえて高い金額に設定しましたので。

(そしてたくさんいすぎてもきっと、手が回らなくなる・・・。少数精鋭がいいなと思っています。)

でもそれでいいです。

一人でも購入いただく方がいて、その方の背中を後押しすることができれば私は満足です。

なぜなら、それで優秀な方が増えてくれれば製薬業界、ヘルスケア業界が元気になるからです。

また別の業界の方でもいいです。

日本や世界が元気になることに繋がりますからね。

コーチのような存在になるのが理想です。

私がその昔、MKTの部長に刺激をもらったように、私も誰かの人生の後押しができるお手伝いが出来たらと考えています。

熱意がある方に対して、私も全力で応えたいと思います。

励ましてくれる方って、貴重なんです。

モチベーションは上がったり、下がったりしますので。

私は幸運にも社内にそういった方がおりました。

海外MBAホルダーは社内に複数人いたので、勉強のことやMBAプロジェクトのことなど、事前に色々なことを教わったりもしていました。

でも、もしそうった方が身近にいないということであれば、こういちのリソースを有効活用してみることをご検討ください。

20代は励まされてばかりでしたが、私も30代になりました。

少しは励ます側に回りたいと思っています。

ブログやTwitterなども御覧頂き、信頼できそうだ、何かのきっかけを掴めそうだと感じたら、購入をご検討ください。

ブログリンク
https://seiyakucareer.com/

Twitter リンク
製薬キャリア3.0 Twitter リンク

自身の体験話もふんだんに盛り込んだほうがお読み頂く方に楽しんで頂けるかと試行錯誤した結果、このNoteは結構な文量になってしまいました。

2万字ほどあります。

期待を裏切らない内容に仕上げたつもりですが、もし不十分ということであれば返金しますので、その際は遠慮なくおっしゃってください。

〇いまの自分に少し負荷を掛けて、現状を変えたいと考えている方

〇今後のキャリアの方向性を形作りたいと考えている方

〇Global相手にビジネスを展開し、活躍をしたいと考えている方

〇家族がいるけど海外MBAに挑戦したいと考えている方

そんな自分を鼓舞したいと考えている情熱を持った方に手にとって頂けたら嬉しく思います。

私も一緒に伴走したいと思います。

逆にこういった方の購入はおススメしません。

〇現状維持でいいし、副業にも力を入れていきたい。(→海外MBA留学するならあきらめる部分も出てきます。)

〇子どもや家族との時間は犠牲に出来ない(→タイムマネジメントを工夫することでなんとでもなります。少し負荷は掛かるかもしれません。でも自分に負荷が掛かることが嫌なら、そもそも海外MBA留学には不向きだと思ってください。)

〇人のアドバイスは聞きたくない、批判しがちなタイプ(→購入頂いた後でもきっと不満や批判が噴出されると思うので、購入はお控えください。)
 
 
 
 

無料でお読み頂ける箇所は以上になります。



正直、私自身が、この取り組みにどれくらいニーズがあるかわかりません。

最初から高い金額設定して、自分自身、大丈夫かな?アホなの?と思ったりもしてます。

Noteの相場とかもよくわかっていません。

一方で、誰かの役に立つ自信もあります。

これまで数人キャリアサポートもしてきていますし、私の後を追うようにMBA留学している後輩もちらほらいます。

苦労と周り道をした分、また海外生活も経験しましたので、経験がない方に比べて、お話できることはたくさんあると自負しています。

そのため、設定価格以上の価値をお届けする自信もあります。



 

 


ここからは有料です。

最初の金額設定は、飲み代 1回に代わる金額に設定しました。

もう一度言います。熱意のある方の購入をお待ちしています。

背中の後押しが出来たら嬉しいです。

*2023年4月 4,980円

1.家族の説得と協力体制の構築

ここから先は

14,568字 / 1ファイル

¥ 4,980

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