ロン毛と三重県紀北町 DAY10〜12
5時起き生活始めて初めて二度寝したオザキです。
こちらでの生活を3日に一回振り返ってます。
ほら、僕たちって意外に過去のなんともない生活って忘れちゃうでしょ?
毎日小さな幸せや小さな悲しみ、ちょっとした感情とか想いって意外にすぐ忘れちゃう。
なんか、いつも勿体ないなって思ってたから毎日日記をつけて3日に一回noteしていこうと思う!
もちろんnoteには記載しないオザキの秘密もあるヨ!笑
それでは出発〜〜!
DAY10
最高の天気に恵まれ5時起床!
早く鳥のさえずりで目を覚ます生活がしたいな〜。
この日は朝の読書&リラックスタイムを長めにして頭とココロをリラーックス。
これが毎日の最高の時間!
洗濯をし奇跡の清流銚子川へ。オザキ自身もまだまだ銚子川は素人だから興味本位で上流の方まで探索。大体川遊びができそうなスポットは大体3〜4箇所。
渓谷沿いの道は車1台分の幅。
度々広くなる道幅に車を駐車して川に降りるイメージ。これが良いのか悪いのかは判断できないけど、夏はスポットに到着する時間が勝負になる。
速水家の離れの家を見せてもらい全部屋ガッツリ掃除。
ホウキで掃いて雑巾掛けして、クイックルワイパーは敢えて断った。雑巾掛け久々にやったけどまあまあシンドかったwwww
造りも元々家族が住んでいたから部屋数も内装もしっかりしてる。
何不自由なく過ごせそうな家!
外食のため帰宅してシャワーをサーっとザーッとバーっと。
こっちにきて初めての外食は歯医者の今井先生にお誘い頂き熊野市の『とCousCous』へ。
林業のこと、地元のこと、人生のことや経営のことなど盛り沢山の内容に心もお腹もいっぱい。
ここのレストランはギリシャ地中海イタリアンみたいな感じで料理がめちゃ美味しくてビビった!
舌が肥えてる人は行くべきお店。
※別にオザキの舌が肥えてるとかそういったお話じゃないですwwww
速水さん、今井先生、ごちそうさまでした!!!
山小屋までの帰り道がこの日の最大イベント!!!!!
山に入っていく道は道路からすぐの場所にゲートがある。そこのゲートはもちろん閉まってるわけだから車では入れない。
よってそこまで送ってもらい山小屋までは歩き。
条件を言うと、真っ暗リアル真っ暗、動物がいる、距離はまあまあある、初めて歩く、、、
くっそ怖い状況wwwww
想像してみて!山の中の山小屋まで一人で歩くって。やばいっしょwwww
写真撮ろうと思ったけど怖すぎて撮ってる余裕も無いし何か写ったらどうしようって思って無理だったwwww
途中で鹿さんにも遭遇し無事帰宅。
これでオザキは一皮剥けました!!!!!
緊張から解けて即爆寝。
DAY11
前日は外出だった&何故かここ最近疲れていたため目が覚めるまで寝ることに。目が覚めたのは7時。(普段は5時起き)
朝食を作り外でご飯。
朝食後はコーヒー片手に読書。(今は司馬遼太郎の世に棲む日々を読んでます。)
思いつきのアイデアがブワーーーーー出てきてPCをチコチコ。
昼は前日の『とCousCous』でテイクアウトしたチキンタコス。(写真撮り忘れた、、、)
この日は1日山小屋で過ごした。
夜ご飯は前日の『とCousCous』でテイクアウトしたしらすピザ。(これも写真撮り忘れた、、、)
どんだけテイクアウトしてんねんwwwww
この日ふと思った事。
オザキの山小屋生活。
これは果たしてどんな意味があるのだろうか?って。
何故オザキは三重県紀北町に来て山小屋で生活し始めたのか
っていうのは後日まとめてnoteしまーす!
DAY12
雨がシトシト。。。
気分がなかなか晴れないけど読書&朝食〜!
念のため速水邸別邸のWi-Fi環境を確認すべく尾鷲の心優しい夫婦と若いお姉さんがいる携帯ショップへ。
UQ-WiMAXのレンタルWi-Fiを借りて戻りWi-Fi電波チェック。
だがしかし引元浦の地域ほぼ通じず、、、
NTT回線しか通じないようだ。厳しい戦いだ。
そのNTTフレッツ光はかなり高い、月額6000円程度、このご時世Wi-Fiに6000円、、、たけーーーーーーー!!!!!
一旦保留しよーっと。
返却しに戻りたわいもない会話をしていると『地域おこし協力隊』について教えてくれた。
調べてみたら、マーサーカーノー募集真っ最中!
内容は【奇跡の清流銚子川のブランディングUP&健康づくりとスポーツ振興】
何じゃこれーーーーー!めちゃええやーーーーーん!!!!
収入源を確保しなければならないオザキにはラッキーな出来事だ!
一先ず検索しまくって役場に電話して情報収集。
どうやら選考があるらしく、書類選考と面接を潜り抜け選ばれるらしい。
よし、何でもチャレンジだ!!!!
山小屋への帰り道、山の呼吸と虹が見れたヨ〜!幸せな気分になった〜!
山に沿って雲みたいなものが山から出てる蒸気らしく雨上がりにこの蒸気がたくさんある部分はよく山が育つポイントらしい。
note by オザキ
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