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ロン毛が紀北町で3週間過ごして思ったこと


毎日3リットル以上、水を飲むオザキです。


「世界はデカイ、俺は小さい。」

思い切って東京を飛び出してみた。

紀北町に来て3週間が経った。

今思う事。
※3つあります。しっかり読んでください。



可能性だらけ、でもパワー不足

紀北町は魅力だらけ。
農林水産業は本当に充実している。海では魚の養殖、山ではいい木が育つ。
奇跡の清流銚子川もある。つまり可能性がハンパじゃない。その魅力に驚かされるし魅了される。
何かしたくなる、、、
オザキが個人的に感じたのは「何かしたいけどパワーが足りない」
オザキにイーロンマスク並みのエネルギーとパワーが有れば1人でもやっていけそうだが残念ながらその能力は厳しい。同じ意思を持った仲間がもっと必要になる。紀北町は年々高齢者率が上がっている。若者が減っている。町全体のパワーが徐々に落ちているらしい。
素晴らしい資産が沢山あるのに形にできない、、、、本当にもどかしいし悔しい、、、
オザキにはそんな想いがある。。。


やっぱり人生は1回

山小屋生活を始めてから知り合いからの連絡が絶えない。色んな友達から連絡が来て嬉しい!(1人で暮らしてるから尚更嬉しいwwww)
連絡の意図はそれぞれあると思うけど、みんな興味を持ってくれてる。
オザキは毎日一生懸命ドキドキワクワクしながら生きてる。それも伝わってると嬉しい。
そんな中で
・面白そうな生き方
・楽しそう
・セイヤらしい
などなど。
みんなから見たら『オザキだからできること/特別なこと』って感じっぽいんだけど、オザキからすれば『誰でもできる』って思う。
本当に誰でもできると思ってる。全然オザキは特別じゃない。ただマジでやりたいって思ったことに全力で挑戦してみただけ。挑戦したら何となく形になったみたいなイメージ。始める前なんてゴールも想像できてないし何も分かんなかった。まあいいや行ってから色々考えようって思ってた。
動かなきゃ始まらなかった。動いたら始まった。
山に来て思った、人生は1回。(多分1回wwww)
ココロに耳を傾けて素直になる。いつだって後悔しなかったのは自分のココロに素直だった時だなあ。


太陽と空と空気が特効薬

晴れた日の太陽と青空とスーパー綺麗な空気。格別なお薬。
オザキはもう何年も薬を飲んでない。病院でもらう薬は全く飲まない。というか病院に行かない。というか体調を崩さない。(自慢)
まあさておき、晴れた日の太陽と青空とスーパー綺麗な空気の3点セットはマジでココロを良い状態にしてくれる。穏やかになる、すっきりする、ハッキリする。もうココロもアタマもスーパー最強wwww語彙力ヘボすぎwwww
朝起きてご飯食べて外でスーッと深呼吸して空を眺める。どんなものよりも特効薬だ。
超絶プライスレス。激安の効果抜群の特効薬をどうですか?



今日も最高な1日だなあ。

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note by オザキ


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