青夜 一

人生100年時代に向けて健康で元気な仲間を増やしたい💪/大学受験の前日で入院して考古学…

青夜 一

人生100年時代に向けて健康で元気な仲間を増やしたい💪/大学受験の前日で入院して考古学者の道は諦める😢/でも、入院がきっかけで医療職を目指す🐨/しかし、今度は受験の前日に阪神大震災で被災😭/その後20年以上の総合病院勤務🏥/電子書籍発行中📖

最近の記事

足が細くなる歩き方

職業柄、足を細くなる歩き方を教えてほしいという質問を受けます。 答えを言うと、細くできる人もいるし、細くできない人もいます。細くできないというのも自分の実力ではという意味なので、がっかりしないでくださいね。 さて、逆に皆さんは足のどの部分をやせたいといっているのでしょうか? 1)お尻 2)太もも全体 3)内もも 4)ふくらはぎ といったところでしょうか? 私は体の評価をするときに、あおむけで寝てもらって、足を持ち上げます。 右足を持った時の重さ、左足を持った

    • 主夫が皿洗いをすると仕事に成功する

      はい! 大げさなテーマですみません(汗) でも、何でもそうですけど、世の中にはどんなちょっとした情報もすぐ実践して自分のものにできる人がいるので、そういう人は本当にすごいなと思っています。そういう能力を得るためには、やっぱりトライアンドエラーですよね。 さて、本題に入ります。 個人的なことですが、とある上場企業の創業者の方のおうちに遊びに行かせて頂きました。 そうしたら、すごく歓迎してくれて手料理もふるまってくれました。嬉しいですけど、お腹いっぱいなのにどんどん料理

      • すべては自分で決めている

        人にもよるが、自分の職場で何かうまくいかなければ人のせい・上司のせい・会社のせいにする人がいる。 気持ちはわからなくではない。感情的にはそう思うこともあるし、周囲の人や上司が悪いこともたくさんあると思う。 だからといって、人のせいにして何か変わるのだろうか。 私はそうではないと思う。 対応の仕方や考え方で自分の未来は変わってくると思う。 その一番の理由はどんな結果が今起きているにしても決めているのは自分だからだ。 嫌な仕事を仕方なく引き受けたのも自分だし、今の職場

        • 自分の名刺の使い方

          みなさまは自分の名刺に対してどういう思いがあるのでしょう。 私は、新人時代、自分の名刺が欲しくて欲しくて仕方がありませんでした。でも、病院では名刺は役職者しか支給されていなかった。 なんで欲しかったかというと、研修会に行くと必ず名刺交換になるからです。相手方から名刺をもらっても「私名刺がなくて…」というのが格好悪くて嫌だったんです。 だから、自分で名刺を作ってみることにしました。でも、パソコンで作っても縁が点線で切られている名刺が格好悪く、やっぱり使いませんでした。

        足が細くなる歩き方

          リハビリテーション科所属長の朝

          朝は皆さんどう言う時間の使い方をしているのでしょうか。 コロナの患者さんが全く減りませんので、どこの病院も逼迫していますね。 なんていうんでしょうか、集団意識見たなものはやっぱりあると思っていて、不安な言葉をたくさんの人が使えば使うほど、物事は良くない方向に行くような気がします。 だからこそ、いつものルーティンは崩さないように出来ることに集中することが大事だと思います。管理職になるほどに、自分の影響度が大きいので「より気を付けなければいけない」と思っています。 さて、

          リハビリテーション科所属長の朝

          両側同時人工股関節全置換術(THA)

          母親のことだが、病気の加減でステロイドを飲み始めてから、骨がもろくなっていた。 必要なことはだとはわかっているが、もどかしく思う。 自分は理学療法士だ。 なのに、大好きな母親に何もできなかった。もっと、出来ることがあったのではないか。患者さんにごたくを並べるなら、身近な大事な人にもっとできることがあったのではないか。本当にそう思う。 母はこの度手術をすることになった。 週末は毎日実家に行ってリハビリをしていた。 でも、コロナの加減で行けなくなった時から歩けなくなっ

          両側同時人工股関節全置換術(THA)

          ぼくは理学療法士になるぞ!

          みなさま、初めまして。 noteデビューです。書き方がわかりませんが、とにかく一度やろうと思い始めました。 最近、電子書籍を書きましたので、よかったら読んでほしいです! <以下、Amazonよりの引用です> 現役・理学療法士による自伝的エッセイ。 考古学者を目指す筆者。しかし、受験の前日にとある事件が……。 思いもかけないことが連続で起こり、追い詰められていく。 しかし、たくさんの人のサポートを受けて、あきらめずに前を向いていくことで思いもかけない職業を目指すこ

          ぼくは理学療法士になるぞ!