第20回1×41(41PROJECT)
今回はたくさん書きたいことがあるので前置きというか本題へいきましょう!
いつも読んでいただいてありがとうございます。
読んでくれている方からお話や私もそうだった、こうだったというようなコメントや意見が聞けるようになってきました。
少しでも興味や同じ事を思っている人に届いたら良いなと思っています。
ありがとうございます!!
今回はやっと、やっと、やっとですね…
はい。本当に、、、
自分たちがやりたかったことが実現したことについて書きたいと思います。
先日、静岡こども病院に4年目にしていくことができました。
この行くことができましたというのは病院内に入る事が出来たということです。
以前、福岡時代に病院訪問をしてた時のことが出来るとなって高ぶりました!
これは沢山の方の協力があってご尽力大変感謝いたします。
フジ物産様にご協力してもらって
DVDを作って送って〜
オリジナルの絵を添えて手紙を書いて文通してみたり〜
絵が得意な方のおかげで独自の塗り絵を作ってプレゼントしたり〜
やっと顔を見て話したり表情で会話したりできると思って嬉しくなりました!
正直どれくらいこれが届けているんだろうか…
僕たちの押し付けみたいになってないか…
いろんなことを考えいた時もありました…
この形がベストなのか他になんか出来ないか?
色々考えてずっとやっていました。
いざ、病院内に入ることが出来て。
病院内は慣れているのにとても新鮮かつ嬉しい気持ちで目に入るもの全てがドキドキでした!!
・壁にベルテックスのポスター貼ってある
・手紙を交換しましょうが貼ってある
・DVDを見ている子に出会う
・1×41のことについて周知されている
やはり人から聞くのも嬉しかったけど"目"で確認できたことが嬉しかったです。
なんか…
やってて良かったというか必要としてくれてる人に届けれてたんだなと改めて思いました。
ですが、一概に僕らだけでなく事務の方や看護師さんがその都度こどもたちへ回してくれたり共有してくれていたんだなと思います。
ありがとうございます😊
今回は10名くらいかな?もうちょっといたかな15名くらいのこどもたちと会えました!
僕たちが行く決まってから色々準備してくれてる子や楽しみにしていたという子や親御さんたちにも会ってお話しできました。
プレイルームという共有スペースみたいなところで会うのではなく1つ1つ病室を回ってこどもたちと会って親御さんがいる子とは親御さんとも話すことが出来ました!
こども病院は基本的に入院は大部屋はなく個室で母子同室、またはこどもだけで入院ということでした。
やはり顔を見て会ってベルテックスの加納という認知はあまりなくとも大きいバスケ選手が今日来てくれたということでもこどもたちの思い出や記憶に少しでも残ってくれたらいいな〜と改めて思いました。
"非日常"
日常生活は治療や検査のために何日も何日も入院して繰り返してさらに繰り返して、これでもかまだこれからもそんな思いを抱きながら戦うこどもたちのためにこれからも微力ながらこどもたちの笑顔や勇気につながる活動をしたいと強く思いました。
誰が?
どんな?
とかよりも大事なのは気持ちとかそこへ行く一歩が大事と思います!
今回も行って良かったと思いました。
行けて良かったと思ったし自分ももっと頑張ろうと思えたし息子に例えてしまうけど息子のためにももっとなんかしてあげたいと思える時間でした。
逆に笑顔を見ると笑顔になれるのはこちらです!
スポーツの選手、1人の人間として、大人としてこどもたちのためにこれからも1×41という活動をやっていきたいと思います。
また書きます〜
ありがとうございました😊
*お子さんの写り込んでいる写真に関して親御さん、病院の許可を頂いて撮影、掲載しております。
読んでくれてありがとうございます😊 良かったらよろしくお願いします♫