第1回41PROJECT
いつもライジングゼファーフクオカの試合が照葉積水ハウスアリーナで行われているという事、私の息子もお世話になってる事もあり、第1回41PROJECTはこども病院へ訪問致しました。
まずはじめに、このNOTEに書き込んでいく内容というのは固い報告というよりは、自分自身のフィードバックやその都度あった出来事、こんな事があると良くなるというような形でザックリと書いていこうと思います。
あと、個人的には出会ってくれたお子さん、親御さんとの記念に残したいという思いもありでここに綴ります。
今回の訪問では20名弱の子どもたちとお会いする事が出来ました。
未就学児から中学生までのお子さんと話をしたりボールを使って遊んだり写真を撮りました。
1つの病棟では30 分くらいしかいれなかったので時間的にはカツカツだったかなと思ったのが反省点でした。
自分の話したい事、自分の伝えたい事、自分の体験談だったり子どもたちが気になる事、親御さんの知りたい話、聞きたい話をもっと話せたら良かったなと思いました。。
時間が足りなかった事もありますが初めての試みで緊張していつものトークができず、スムーズに流れを作れなかったのは、ここだけの話です笑
でも、子どもたちの体調を考えるとやはり30分くらいがベストなのは交流してて感じました。
子どもたちはバスケットボール選手を見る事がなかなか無い様で、バスケットボールに触れるといろんな意見が出ました。
・固い
・重い
・ザラザラしている
・大きい
…とか。
このボールで昨日試合をしたんだよー!
って話をしたら
"すごーい!"
と驚いていました。
ボールでのパフォーマンスをすると、必死にボールを目で追ってくれて、どんな事でも
"おーー"
"すげーーー"
などという反応をしてくれました。
スーパースターにでもなったような気分でした。笑
最後は個別で写真撮影会をした後に全員で集合写真を撮りました。
お分かりのようにみんなお揃いの"41PROJECT Tシャツ"
を着てパシャり。
みんな良く似合ってて良い写真が撮れました。
こどもたちが
"お父さんより大きい!"
親御さんたちからは
"加納選手...で、でけぇ"
と色んなところで色んな笑いも起きました。
今回本当に多くのこどもたちの笑顔に出会う事が出来ました。
初めは硬い表情でしたけど、お別れの頃にはようやく頬を和らげて微笑んでくれました。
入院中は同じことの繰り返しになってしまう事が多いので、知らない世界や楽しい事のような体験が出来ると大変な入院生活というのは、少しでも楽しく乗り切れるのかなと思いました。
たた、1番笑顔と元気をもらえたのは自分なのかもしれません。笑
また最高の笑顔でお会いしましょう。
そして最後に、今回のプロジェクトのためにご尽力頂きました関係者の皆さん、物品の提供をして頂いた企業様、個人で活動の許可をしてくれたチームには感謝しています。
ありがとうございました。
これからもこどもたちの笑顔のために福岡県内の病院を訪問していきたいと思います。
こども達に勇気と笑顔を!
加納 誠也
読んでくれてありがとうございます😊 良かったらよろしくお願いします♫