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保健師だからこそ、薬局勤務だからこそ、
お伝えできることがある!!
なっちゃんの保健室
なっちゃん先生が教える40代からの大人女子性教育♡(^-^)♡

わたしが大人向け性教育を勉強させて頂いているお一人、
富永喜代先生。
麻酔科医で、性交痛外来など、オンライン診療もされています。
さすが医師!
喜代先生は神経支配など、解剖生理学から分かりやすく納得の解説です。
性=エロではなく
性=解剖生理学、医学であると感じさせてくれます。

喜代先生のある日のメルマガで以下のような記事がありました。
(ごく一部を抜粋して、文章を繋げさせて頂きます)
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更年期以降、女性ホルモンが低下していく同世代の女性の中で、
現役感のある人と、現役間が薄れてきた人。
セックスしているな、愛されているな、お手入れしているな、
って感じの女性と
そうではない人の差。
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これを読んだ時、思い出したことがあるんです。
数年前、友だちの言葉。
周りの女性(ママ友など)を
「この人、SEXしてるな、この人はしてないなって目で見ちゃう」って。
※勿論、それはその人の判断であって、事実確認はしていない。

その友だちは、不妊治療(体外受精)でお子さんを授かったとのこと。
体外受精となると、夫は精子を病院に差し出し、あとはお任せ。
SEXが必要なくなり、する気もなくなり、すっかりレスになったと。
レスになってから8年くらい?もしかしたらそれ以上?
「自分がレスだから、周りの人をそういう目で見ちゃうんだよね」と。

そういうもんか~と思って聴いていました。
意識していなくても、
漏れ出る?滲み出る?
現役感と言うのか、
愛され満たされている感があるものなんだな~と。
でも、
その現役感、充実感は自分でも満たせるものもあるのだろうとも思う。

コンプレックスなのかもしれない。
本当はまた夫婦で愛を表現し合いたい、SEXというコミュニケーションをとりたいけれど、もう今から(今更)できない。
している人が羨ましい…と。

レスだって良いと思う。
お互い(夫婦・パートナー)に納得、満足していれば。
辛いのは、
どちらかがしたいけれど、どちらかがしたくないと言う場合。
実は実は、レスで悩んだこともあるので、
その辺り、また改めて書いていきまーす!


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