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なぜあの人の商品だけ売れるのか?

同じような商品なのに「売れる人」と「売れない人」がいるのは、なぜだとおもいますか?

簡単に言うと、「売れる人」はお客様に貢献することを考えて営業をして、
「売れない人」は、私が扱っている商品はこんなにすごいんです!と自画自賛して商品を売ろうとしているのです。

例えば保険を売ろうとしてたとします。
相手は保険という商品が欲しいのではなく、商品の先にあるものが欲しいのです。

・自分の身に何かあった時に家族を守りたい。
・残された子どもたちがお金に困らず教育を受けられて、幸せに暮らしてほしい。
こういう気持ちのために購入するかを決めていくわけです。

集中するのは、自分の商品に恋することではなく、
『相手が求めていることを理解して、それを正当に手に入れられる人になる役に立つ』こと。

そのためにはまず「対話」することが大切なんですね。
あなたもきっと見ず知らずの人からいきなり勧められた商品を買おうと即決はしませんよね??

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