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信頼の回復に、「自分の中をしっかり観れていること」が本当に大切

チームや組織の中で起こる、
「実際に起きていること」と「その伝達のされ方」の間のゆがみが、
メンバー同士の信頼関係をむしばんだり、
お客様の「なんで!?」を生んだりする。

それは、自分の中でも起こったりする。
本当には感じていることがあり、思っていることがあるけど、
「特にありません」と言ったり。

それはすっごく大きな損失になる。
チームにとっても、人生にとっても。

同時に、そうした意見が、
どこか外側にある、「自分にとっての唯一の正解」にふりまわされる形で表明されるときにも、
やっぱり分かり合うことは難しい。
お互いがそうであればなおさら。

情報や環境の分析といったデータも生かしつつ、
自分が感じていること、大切に願っていること、といった側の情報にもアクセスすること。

チームも、家族だって、それは大切。
個人の人生も。

そんなことをあらためて思う出来事も含めて、話してみました。

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信頼の回復に、「自分の中をしっかり観れていること」が本当に大切
https://stand.fm/episodes/60874427abb2aca3c5faba0c

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嬉しい反響をいただいた、「共感でつながるコミュニケーション・NVC」にぎゅっと触れて、日常で使える型を持ち帰るワークショップ、次回はこちら。

▼平日午前・5月14日 (金) 10:00 - 11:45
https://nvc-90min-20210514.peatix.com/

▼平日夜・5月21日 (金) 21:00 - 22:45
https://nvc-90min-210521.peatix.com/
(いずれも参加費500円です)

★ワークショップでいただいた嬉しい声も含めてお話しているラジオはこちらから。
https://stand.fm/episodes/6086b2daaa63e5d748d3d61f

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写真は、隣人からいただいた薪(たくさん運んだよ)の山に喜ぶネコ。

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