本音を言っても嫌われない人がしていること
相手を傷つけずに、言いたいことはきちんと伝えたい。
そんなできる大人になるために必要なノウハウが……
「気の利いた言い換え」です。
言葉選びに便利な1冊を紹介します。
※発売日はAmazonなどのWEB書店に準じます。
<6月12日発売>
『たったひと言で、人間関係が変わる気の利いた言い換え680語』
編:話題の達人倶楽部
○○さんってどんな人?
と聞かれたら…AとBどちらのように答えることが多いでしょうか?
A「なかなか、変わったやつですよ」「とにかく、うるさい人ですよ」
B「なかなか、面白い人ですよ」「とにかく、にぎやかな人ですよ」
どちらも言わんとしていることは同じでも、印象や受け止め方は違います。
もし、Aのような言葉が○○さんの耳に届いたら人間関係にヒビが入りかねません。
このように、大人の会話にはネガティブな言葉をポジティブな言葉に変換する力が必要なのです。
これは相手の意見に反対したり、仕事にダメ出ししたり、誘いを断ったりするときこそ有効かもしれません。
というわけで、この本、ぜひお手に元に置いておくことをおすすめします。わかっていても意外とポジティブな言葉って出てこないもの。
相手を傷つけずに言いたいことを伝えたいと思うほど、モゴモゴと歯切れの悪い返ししかできないことってありませんか?
私はあります…。
この本ではあいうえお順に、ポジティブな言い換えがちょっとしたコツとともに680語も収められています。
×粗相→〇にくめない
×没個性→〇周囲に溶け込んでいる
×面白みがない→〇外連味がない
×小さな店→〇小体な店
×ネガティブ→〇最悪の事態を想定できる
どうでしょう?同じことを言っているのに、印象がぜんぜん違う!
会話力で大きく差をつけるためにも、いい人間関係をつくっていくためにも大人の必携辞典です。