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「それでアブラハムはその所の名をアドナイ・エレと呼んだ。これにより、人々は今日もなお『主の山に備えあり』と言う。」(創22:14)

1月19日 (金) 
今日は、創世記21章から24章を読みましょう。
22章は「アブラハム、イサクを献げる」章です。
アブラハムの信仰と、イサクの従順が織りなす章です。
24章は少々長いですが、イサクとリベカの「世界で最も美しい結婚物語」ですので、
楽しく読めると思います。

「神は言われた、「あなたの子、あなたの愛するひとり子イサクを連れてモリヤの地に行き、わたしが示す山で彼を燔祭としてささげなさい」。 アブラハムは朝はやく起きて、ろばにくらを置き、ふたりの若者と、その子イサクとを連れ、また燔祭のたきぎを割り、立って神が示された所に出かけた。(創22:2-3)
「やがてイサクは父アブラハムに言った、『父よ』。彼は答えた、『子よ、わたしはここにいます』。イサクは言った、『火とたきぎとはありますが、燔祭の小羊はどこにありますか』。 アブラハムは言った、『子よ、神みずから燔祭の小羊を備えてくださるであろう』。こうしてふたりは一緒に行った。」(創22:7-8)

「それでアブラハムはその所の名をアドナイ・エレと呼んだ。これにより、人々は今日もなお『主の山に備えあり』と言う。」(創22:14)

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