世界遺産検定への道#3

(1番最初の世界遺産紹介中)

・イエローストーン国立公園(アメリカ)
・メサ・ヴェルデ国立公園(アメリカ)
・アーヘンの大聖堂(ドイツ)
・ゴレ島(セネガル)
ここから⇒・クラクフの歴史地区(ポーランド)
・ヴィエリチカとボフニャの王立岩塩抗(ポーランド)
・シミエン国立公園(エチオピア)
・ラリベラの岩の聖堂群(エチオピア)
・ランス・オー・メドー国立歴史公園(カナダ)
・ナハニ国立公園(カナダ)
・ガラパゴス諸島(エクアドル)
・キトの市街(エクアドル)

クラクフの歴史地区(ポーランド)

ポーランド王国最盛期の面影を残す古都

どんな遺産:
日本でいう京都のような古都。
11世紀から17世紀のポーランド王国が最も繁栄した時代を伝えている。
第二次世界大戦の影響をほぼ受けなかったっため、当時の建造物などが
現存している。

見どころ:
・ヴァヴェル城

ヴァヴェルの丘に建つ、かつて国王の居城だったヴァヴェル城
10世紀中ごろに建てられ、その後歴代の国王によって増改築されている

中世、ルネサンス、バロックのほぼすべてのヨーロッパの建築様式を表し、歴代の王41人が眠る、古都のシンボル

・ヤギェウォ大学

中央ヨーロッパで2番目に古い歴史を持つ教育機関

勉強に毎日でも行きたくなるような、綺麗な建物



ヴィエリチカとボフニャの王立岩塩抗(ポーランド)

岩塩で築いた礼拝堂がある岩塩抗


どんな遺産:
当時「白い金」といわれた岩塩
12世紀末にポーランド王カジミエシュ2世がこの地に城砦を築き
ヴィエリチカの採掘権を独占。14~16世紀に発掘された岩塩は
ポーランド王国の財源の3分の1を占めるほどであった。


地下101にある聖ギンガの礼拝堂にある彫刻が有名で、
精緻なレリーフや彫像、シャンデリアなど
すべて岩塩で作られた芸術品は見る者の目を奪う。


現在、抗内に一部は博物館になっているほか
岩塩の殺菌作用で空気が浄化されていることから
療養所なども設けられている

シミエン国立公園(エチオピア)

希少動物がひしめく山岳地帯

どんな遺産:
エチオピア」の北西部にある山岳地域の公園
氷河が作り出した渓谷や岩山が広がり「アフリカの天井」と呼ばれる
気温差が激しく限られた動植物しか生息できない


珍しい動物
・ワリアアイベックス

かつてアフリカ大陸がヨーロッパ大陸と地続きだったことを証明する動物

・ゲラダヒヒ

ここでしか見られない

密猟などの生態系の破壊によって危機遺産となっている。

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