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手帳を使って毎日をより充実させるために(前半)

年初になると決まってお店にできる手帳ブース。
ついつい立ち寄ってしまう。
さまざまな手帳に目移りしどんなことを書こうと心躍らせる。

これにしようと思って買う。
だけど、いっつも、絶対に一年使い続けたことがない。
てか一ヶ月、一週間すら手帳を使い続けることができたことがない泣

こんな人、案外多いんじゃないかなって思いました。

①どうして手帳を使いたいと思ったのか

②どうして今まで使えなかったのか

③どうやって使っているのか

④使う前と後の変化

⑤使ってみての感想

を2回に分けて書いていこうと思います。
今回は①と②についてです。


①どうして手帳を使いたいと思ったのか

過去を振り返るため。(楽しい)
スマホのメモ機能より、手書きでメモを残しといた方が頭に残る。

楽しい瞬間ってスマホで写真をとってそれを後で懐かしむ人が多いですよね。
写真だと当時の情景を詳細に残せるけど、その時の自分の感情とか何を思ったかとかってなかなか残せないって僕は思ったんですよ。

それらを記憶するにも限界があるし。
何かに書けば残しておけると思ったんです。

そして、僕はメモ機能で残したものより手書きで残したものの方が圧倒的に
覚えておきたいことが頭に残るんですよね。

②どうして今まで使えなかったのか

手帳をそもそも開きたいと思わなかった。
手帳を開くことが面倒くさいから。
手帳を使いたい時に手元になかった。

一番の原因が「手帳使うのが面倒」ってことでした。
一般的には手帳ってタスク管理や予定管理のために使いますよね。
僕にとってそれらのために手帳を開くことに「楽しさ・面白さ」を感じなかったんですよね。
楽しいとか面白いとか思わないと物事って継続できないですよね。

高校生の頃を思い出してほしいのですが、
部活動を3年間続けられた、好きなアーティスト、芸能人にハマってた、
趣味をずっと続けていた。
これらってそれをすることが楽しかった、面白かった、好きだったからですよね。

人って基本的には初めに感情的に「〜したい」と思ってそれに思考が続いて
何かをやるって流れだと思ってるんで、
そもそも感情がわかなかったor感情がなくなっていったんです。
そうするとやらなくなったんですね。

あと、人の物事に向けるモチベーションって基本的に
「やろうと思った瞬間」が一番高い。
そこからは何か外的な刺激がない限りモチベーションは変わらない又は下がっていくんです。
手元に手帳がないんで一番モチベが高い瞬間を逃しているんです。

次回は、

③どうやって使っているのか

④使う前と後での変化

⑤使ってみての感想

について書こうと思います。

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