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8月20日のみらいを作るサロン;コロナに対する行政サービルのあり方と業界ごとのイノベーションの事例分析

今日のサロンは2題でした。

まず、日本総研さんの「オピニオン:新型コロナウイルス感染症に負けない行政サービスの提供と準備~感染症予防の原理原則から導く 掲載日:2020-08-20 発表元:日本総合研究所」

内容としては、行政サービスの国以下の割り付けを上手に整理されていました。結論としては、↓。引用は全て報告書中です。

1.感染症予防の原理原則に基づいた自治体の役割の再認識
2.市町村で対応が分かれる「行政サービス提供における防疫」
①継続的に行政サービスを提供できる体制・環境の確保
②手続きの簡素化・柔軟化
③オンラインサービスの提供
3.行政サービスの提供のために自治体が優先的に取り組むべきこと
4.タイムリーな対応を求められる感染症対策のための準備
5.行政サービスの感染症予防対応は恒久的な対応

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そして、次はイノベーションのあり方です。経産省(デロイト)さんの報告書です。「国内外のイノベーションシステムを巡る動向調査 掲載日:2020-08-20 発表元:経済産業省」。業界ごとのイノベーションのあり方の分析の仕方が勉強になりました。なるほど!と言う感じです。でも、気になったのは・・行政は分析されていないことでした。今度は、行政サービスもこの手法で分析してほしいと思いました。引用は全て報告書からです。

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