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今週の政策支援は「仮説推論法」のセッションです。読んでこなくても知的に楽しめる会です。

今週14日1500〜の政策支援の朗らか読書会のテーマは、「推論」をどう考えるかです。

これまでの帰納と演繹という二つの発想法だけだと、どっちにしても一つのルールの中での議論でした。このことは、一つの人生ゲームの中で、勝ち方を議論しているのにすぎないと思います。

そこの壁を打ち砕き、発見出来なかった新しい原因を発見する力を仮説推論法であると、細川は思っております。

テキストはこちら

https://www.amazon.co.jp/アブダクション―仮説と発見の論理-米盛-裕二/dp/4326153938

今回のセッションは、推論の仕方について議論をします。

今、未来志向の●●というコトバは多くネット上を中心に溢れてします。
未来志向の●●●というコトバに共通するのは、技術がこのままの姿で進化したら、人口変動が単純にこのままいったらどうなるだろうか、という比例式的な発想に乗っ取って議論されていることだと思います。しかし、この手の未来発想は、高度成長以降、いろんなシンクタンク達が考えてきました。そして、ほとんど外しています。

そこで、今回はプラグマティストのパースが唱えたアブダクション(仮設推論法)をきっかけにして、どのようして、推論の精度を上げ、迫り来る未来に対してどのように考えるかと議論します。

★基本スピーカーの二人(松原明さんと細川甚孝)で内容の紹介をし、議論します。なので、読んでこなくても大丈夫です。

ご関心の方は是非。
早割チケット(1000円×5人)、それ以降は通常チケット(3000円)です。

以下でお支払い確認後、当時までにzoomのアドレスを発行します。

【申し込みpeatix】
URL: http://ptix.at/CtonwS


ありがとうございます!