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ARトリックアートを体感できる博物館~下田開国博物館~

今年は制限なくGWにお出かけされる方も多いそうで、以前のような生活を感じるようになり、とても嬉しいですね。
今回は下田の歴史とトリックアートを体感できる「下田開国博物館」のご紹介。

下田開国博物館では、古くから風待ち港として栄え幕末に日本で初めて開港した、下田の歴史の資料や遺品が展示されています。

昔の下田の街並み模型や長い間引き継がれてきた下田太鼓祭りに関係する太鼓台などもあります。

また、日本で初となるARトリックアートを体感できる「黒船トロンプ・ルイユ美術館」が、昨年11月にオープンしました。
館内作品はすべてオリジナルで、ペリー艦隊の旅の記録に基づいて描かれているそうです。

映像では黒船がモクモクと煙を吐き出します。

スマホを使って指定された絵を見ると、映像が動き出します。
映像とともに記念撮影をすることも可能です。

溢れるほどに注がれます

幕末時代の方々と乾杯したり、水中の中から恐竜が出てきたりと映像とコラボを楽しむことができます。

モササウルスが飛び出てきます。

飾られている風景画には、違った生き物が隠されているトリックアートなどもおススメです。

この中に何が隠れているでしょう?!

また博物館入り口に展示されているお酒をご覧になればお分かりになるかと思いますが、静岡県の地酒をはじめとした数多くの銘酒や地場産品を取り揃えておりますので、ぜひお立ち寄りください。

下田太鼓祭りのといえば、太鼓橋。そして地酒の数々。

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