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パワハラをヒントに営業術を考えてみた

【 正しいパワハラをする方法 】
  
今回は
世間で散々話されている
「パワハラ」を
会社に属さない自営業目線と
セールスマン目線で考えてみます。
  
「正しいパワハラをする方法」

ハラスメントって言われてる時点で
正しいも何も無いのですが。。。笑
まぁ面白半分で読んでください😊
  
ただ
セールスビジネスをしてる人は
結構役立つ内容かと。
  
  
  
板谷が会社員をしていたのは
2013年までなのでもう8年
会社に所属するという環境から離れています。

自分で関わりたいという人とは
一緒にいますし、
自分でコミュニティは作っていますが
そんなに縛りの無いものばかりです。

ですので
会社員の感覚はだいぶ薄れていますが
  
当時の感覚や、上司・先輩に怒られたことは
今でも思い出して活かされています。
 
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【退路を作ることの大切さ】
  
どうしても年齢を重ねると
上の立場になる機会が増えると思います。
 
故意ではないのに
「これパワハラじゃないかな…」
と悩む人も多いはず。
世知辛い。泣
  
で、
板谷もなんだかんだ
年下の人や
どうしても仕切ったりするため
上の立場で
何か話さなければいけないことも増えている中で
  
心がけていることがあります。
  
「断りやすさを意識する」
「断る導線を作る」

  
これが
パワハラの中にあるか??
  
これが超重要になるのです。
   
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【パワハラの次が大事】
ここで
「パワハラ」と
「セールス」としてのコミュニケーションを
リンクして話していきます。
  
●パワハラ
A「この人のパワハラ嫌だな~もう無理!サヨナラ!」
  
B「あーまたパワハラだなぁ…
 今回はとりあえず逃げよう!!」

   
●セールス
A「提案、売り込みがウザい。
 もうこの人の話を聞きたくない」
  
B「今回の提案、この売り込みはちょっと厳しい。」

  
このABの微妙な違いを理解して欲しい。
 
A「もう絶対無理」
B「今回は無理」

これ全然違うんですよ。
 
【【 相手に選択の余地 】】
これを与えられるのが
良いパワハラなのではないのでしょうか?
 
そして
これができると
セールスも上手くいき売上も上がるのです。
   
今回の提案がダメでも
新しい提案を受け入れてくれる可能性があるんです。
 
「断っても大丈夫だよ~~~」
という姿勢・雰囲気どこまで作れていますか??

   
自分が受けたパワハラ
自分がしてしまったパワハラ
その客観視から
得られるビジネススキルもあるのです😊
  
何か参考になれば幸いです!

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