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祭りを趣味にする~富山おわら編~

お祭り男、という言葉がもし存在しなくても 胸の高鳴りが度を越えて自分がイタコに生まれ変わったかと思うくらい テンションが上がることはないだろうか。 とても身近な範囲で。 個人的に祭りが大好きである。 村や町の集会所や神社お寺に屋台、花火、盆踊り、神輿が出てくるときの興奮。 規模は様々だが地域性や伝統的文化が大体無料で見られるのだから、 もっと褒め称えていい気がする。 ここ近年、大ハマりしているのが越中八尾おわら風の盆である。 富山県富山市の八尾という地域で受け

    • 田舎暮らしとか多拠点生活とか

      多拠点生活、という言い方を最近よく耳にする。 コロナの影響で在宅、リモートワークが増えたことで 地方移住希望者が増えているという記事もよく見る。 かくいう私も転居、移住希望者である。 2年前くらいからなんとなく両親が隠居している父方の実家近辺への移住を考えだし、 けっこうな年齢でも転職し、生活ができないかと考えている。 そして今春から、転居し本格的に転職活動しようかと考えていた。 ところが、同時期にコロナウイルスの感染拡大が問題となった。 悩んだ末、春に急ぎ転

      • 本の装丁が好きで、電子化するならちょっと一回ふんわり動画も見てみたい。

        時々、 教育テレビから飛び出たテンションでお伺いしたくなる。 みなさーん、装丁は好きですかー!?と。 本の開く前に表紙の絵、デザイン、色、文字、手触りになんとなくキュンとさせられ、気づいたら1ページ目をぱらりとめくっていた、、、 という体験は多すぎてわからないながらも、 残念ながら無意識すぎて覚えていない。 そして装丁と帯に目や足を留め、 購入に至ったのち、人は何を思うのだろうか。 つられた。 この本面白かったなー、表紙が倍増してくれた! 両者とも友達になりやすいか

        • コロナのうさばらし

          私は2020年3月にアルバイトを辞めた。 ここで書くことが何も持っていない崖っぷち中年のコロナ時代就活日記にならないといいなとは思っています。 願わくば、早く仕事に就けますように、ということで。 右頬を殴りたい気持ちに駆られながら、状況を整理してみます。 ●現在中年 ●パートナーなし ●資格なし、大学中退の過去あり。 ●やりたいことをやりたい、という漠然と曖昧を煮込んだ魔女のスープみたいな理由でへらへら笑って30歳ごろ正社員の事務職を退職。 ●退職後、派遣やアルバイトをウ

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