手放しのなかで大切なものを見つける

今、私は様々な思いを放す事をしています。

夢、希望、憧れ…沢山あります。

しかし大きな岩の塊の様に立ち塞がられたり、どうにも真っ直ぐに進めない迂回路へ誘導されたり。

時に、その道じゃ無いよと言わんばかりに崖から落とされたり。横槍を放り投げられたり…。

なかなか思い通りに行かない物事の中に。　　　本質、本筋、本物、目の前を通り越した遠くの未来があると感じています。

今までなら、普通なら、常識的に…などと言う囚われを手放す作業が矢継ぎに来ます。

経歴、経験からしたら屈辱的な提案が示される事もありした。

この提示で行えと言うの？正直ありました。

今は時代が変わっている最中なのだと捉えて。

大変換するには、痛みと思える事が多いですよね。

それを、哀しい・不幸・運が悪いと捉えるか、
思い込みを放すチャンスだと捉えるか？

今後の道が大きく違うのだと思いました。

私だって、どんな道に進むのか？分かりません。今後、どの様な流れに動かされるのかも含めて委ねてみようと思います。

誰にもジャッジせず、感謝の心でありたい。　　こんな時こそ笑顔を忘れず攻撃的にならずに…。

今までの囚われ、執着を思いっきり放す事が、この先歩むには必要な時なのだと思います。

今まで通りを続けることへの執着を手放す。

ただ、ひとつだけポリシーは外したく無い。

一番近くにいて応援してほしい存在に。
心から添ってもらえる歩みをしたい。

そうなるには、己が柔軟である事が大切なのだと捉えて…。