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「ぽかん口」とは、「口唇閉鎖不全」と呼ばれている症状!

皆さんは、ご自分が口ぽかんとしているのを自覚したことがありますか?
マスクでみえませんので、気づかずにポカンになっていることも大いにあります。
今までは、小さなお子さんや、スマホに夢中になっている若い方のお口ぽかんが気になっていました。

ポカん


でも、マスクをするようになって、誰もが、無意識でぽかん口になっている可能性があります。
私が口ぽかんするときは、すごい感動する言葉や、今まで聞いたことがない言葉を聞いてビックリ!したときです。
うそ~~!?本当ですかっ!というような時ですね。
目も大きくなります。
でも、いつも、口ぽかんではまずいです。

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モンデリーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区 / 代表取締役社長:福本千秋、以下モンデリーズ・ジャパン)は、11月8日(月)の「いい歯の日」*1に伴い、「マスク生活の長期化におけるぽかん口の実態調査」を実施しました。

「ぽかん口」とは、日常的に口がポカーンと開いている状態のことで、専門用語では「口唇閉鎖不全(こうしんへいさふぜん)」と呼ばれている症状です。新型コロナウイルス感染症流行によりさまざまな生活様式が変化しています。感染対策のためにマスクを着用する生活が長期化する中、マスクを着用すると息苦しく口呼吸しがちになり、「ぽかん口」になりやすいことが懸念されています。

★調査結果サマリー
 大人の「ぽかん口」について知らなかった人は7割以上(72.9%)に
 「ぽかん口」だと思っていない人が多数いるも、「ぽかん口」症状に2つ以上当てはまる人は4人に1人
 「ぽかん口」が及ぼす弊害を知らない人は5人に1人 「むし歯」や「歯周病」など、“歯や歯茎” に関わる弊害については7~8割が知らなかった!
 もし自分自身や配偶者が「ぽかん口」だった場合、「治したい」「治してほしい」が第1位に
 「ぽかん口」対策で取り組めそうなのは、「自宅で」「手軽に」できるセルフケア

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私も口唇閉鎖力低下の自覚があるので、毎日、口のトレーニングに励んでいます。
あっぷっぷ~とお口を膨らませて、その空気を、くるくると口の中で回すのです。
唇の力が弱いと、ぷ~っと、空気が漏れます( ;∀;)
マスクの中でもできるので、チャレンジしてみてはいかがでしょう?


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