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映画にも出た最も簡単な泥療法

私の大好きな映画の一つを紹介。
その映画にクレイセラピストとして"おっ❤️"となるシーンがありました。

まずは映画の紹介。
1996年公開。今から26年前の作品。

魅せられて
自殺した母の詩を手掛かりに、19歳のルーシー(リヴタイラー)は、出生の謎を解明するためイタリアはトスカーナを訪れる。彫刻家夫妻の家に滞在した彼女は、初恋の相手ニコロ(ジベッティ)に再会するが、彼にはガールフレンドがいた。ルーシーは、末期の白血病患者アレックス(アイアンズ)に悩みを打ち明ける……。リヴ・ターラー主演作品。

私がいつどこで見てDVD買ったのか覚えていないし、たまにDVDの断捨離もする時必ず残っているのが「魅せられて」なのです。

まず主演のリヴタイラーが可愛いんです❤︎
愛らしさもありつつ大人びた佇まい。

そしてイタリアの情景が素晴らしいんです!
夏の匂いと風の心地よさが映像から伝わってきて
心が癒されていきます。

少しエロさもあるのですが
不快感がないエロさで美しさがあります。


というのを伝えたところで本題にいきます٩( ᐛ )و


男女が自然の中を歩いていると
彼女が蜂に刺されてしまうんです。

赤く腫れた皮膚に彼は
そこら辺にあった泥を掴み取り彼女の腕に塗る。

これだけで終わってしまうのですが
これはクレイの鎮痛・抗炎作用を分かっていたのか?

むしろ自然の中で生きてきた人の知恵って凄い。
そして自然のモノを簡単に取り入れることで
薬でない治癒力を発揮させてくれる。


泥んこまみれになれば
身体のデトックスと免疫力や治癒力を発揮させてくれる可能性がある。

子どもの頃
怪我したらそこら辺の雑草をもぎ取って
傷口を抑えた記憶があります。

その場の応急処置として。
子どもなんで考えはなく直感ですよね。

小学生の頃は薬草の特徴などを調べてたくらい
自然のモノを必然と欲し自分を癒していた。


知恵や知識がなくたって
自然の中にあるもので人間は元気になり
心も身体も豊かになり更にパワーがみなぎると思う。

みんな怪我したら泥に突っ込め!とは言わない。
でもなぜ泥を塗ったら痛みや傷口が鎮静するの?
って考えてみるとより自然が大好きになると思う❤︎

そして「魅せられて」も興味ある方は見てみてくださいね。


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