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Bear strikes back but I'm still aliveー20230817 一泊入院ラプソディ


入院って色々あるよね。


掻爬手術のために1泊入院をしてきた。以前同じ手術で半日で返されたので、なんで1泊なのかと思ったけど、理由はなんとなくわかった。事務処理が追いつかないのだ。


午前11時に入院手続き開始。ここで2時間程放置される。うーむ放置するのなら午後にしてくれればいいのに。

そして術前検査をずーっと待ってたけど全然来ない。婦人科ではなく別の階に緊急移動させられた可能性が高い。仕事&資料読みが捗るぜ。あまりに放置なのでちょっと。。と思っていたら最後はちゃんと対応してくださったのでまあ良し。

そして就寝。全然眠れなかったけど。

朝6時半から絶飲食なので本当にただ待機。そして8時に開始して。息を3開始たら。。。


気がついたら終わっていた。


ここでシンガポールと違うのは、とにかく休ませてくれること。そして全然体調が違うこと。
シンガポールでの手術では正直術後の体調が悪い状態なのに全然オッケー!的に放り出された。今回はとにかくずっと寝てろ!と言われ結局午前中ぐっすり寝た。


そして術後診察を受けて終了。病理の結果を渡🇨🇦前に伝えましょうか?と言われたのだけど「渡🇨🇦前に言われても困るし、もし本当に体調を崩したらちゃんとこちらから連絡します」と言い切って病理結果は🇨🇦から帰国後にしてもらう。

ちなみに今後国内だと東北、国外だと香港、シンガポール&マレーシアに行く予定があるので、と言うとなんかものすごい国際派ビジネスマンと思われた。やはり、日本だと海外に行くというのはハードルの高さを感じるね。


術後診察が終わったら放置アゲイン。着替えていいよって言われてから点滴つけたまま自分で着替えて支度をした。乳がんの際に点滴をつけて3週間過ごしたので、点滴の扱いは慣れてるのだ。

着替え、片付けまで済ませて待ってたけどそれでも来ないのでステーションまで行ったら担当看護師さんが来てくれたので外してもらう。
そしてそのまま退院なのだけど、疲れてしまったのでレモンスカッシュ飲んでから帰宅。


全然大丈夫!って思ってたけど、でもなんか疲れてしまったので夜までしっかり眠り、そして夜もしっかり寝たらほぼ回復。


シンガポールスタイルも、日本スタイルも、どっちも良き点、困った点があると実感。それぞれ体験出来て良かった。


さあこれからお仕事モードにシフト!癌サバイバーでも仕事するんですよ!出来るんですよ!を実証するために、自分の体調を整えながら頑張っていこう。


今日の生成AIは「入院したけど終始笑顔なおばさん」。なんか着てる服が装束風。まあ明るく生きたいもんです。