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Nサロン「ディジタル時代の「超」整理法第2回」をオンライン受講してみて感じたこと。

「ディジタル時代の「超」整理法第2回」のオンライン受講をやってみました。


デジタル時代について整理の仕方が変わるってのはすごく実感。

「場所を危惧する必要ない(容量は制限あるけど)」

「分類よりも検索」

この2点が大事だと。ふむふむ。

そして昔は自分のPCの中での検索になっていたのに、現在はクラウド(Gmail)での検索に変化していった。検索キーワード大事っていうのはすごく感じるのですが私の場合のように複数言語が混じると検索はすごく工夫が必要なんですよ。。

迷惑メールの多さも野口先生おっしゃってますが私の場合、複数言語、しかも業界が業界なので男性指定で送られてくるブツもあったりして。以前、「僕はアラブの石油王であなたに一目惚れした。一緒に逃げよう」ってきてその2日後に「私は石油王の父です」っていうメールが来てなにこの2段階攻め、返事しちゃおうかしらって思いましたね。

話が逸れました。

Gmailについて分類ってやろうと思ったですが分類しすぎると訳わかんなくなるんです。私自身は「息子の担任の先生」「家族関係」だけはフォルダ分類してるかな。あとはひたすら検索です。複数言語でも検索がかなり有能に機能してくれてるのでとりあえずは助かってます。

「いらないものを捨てましょう」→「必要なものを検索するテクニックをつけましょう」というのはとても納得。特に感じるのは「今だからこれが胸張って言える」だと思うんですよね。私はiPhoneを3GSから使ってるんですが当時はiPhoneの容量もそんなに大きくなかったので何か見つけたい場合は整理をしなきゃいけないんですよね。でも、今はiPhone8なんですが256まであるのです。なにをぶっこんでも全然減らない。ここで初めて「「いらないものを捨てましょう」がいらない」が理解できた気がします。

デジタル時代の整理法は、十分な容量が必要。ここすごい大事。

音声入力についてもとてもすごい変化を感じますね。今、私は海外で生活して、時々文章を書いたりするのですが、長い文章を書く際は

「iPhoneをポケットに入れてマイク付きのイヤホンをつける」

「T シャツに短パン、スニーカーを準備」

「上記の状態で近所の公園を徘徊しながら呟きまくる」

そして「近所のコーヒーショップで修正」

これいいですよ。すごくいい。めっちゃ効率アップ。まあ私の場合日本語話者が少ない場所にいるのでなにをつぶやいても恥ずかしくないってのもありますが。。。

写真は確かに爆発状態です。私自身も整理全然追いついていない。情報のタグをつけるべきとの見解もあるでしょうがプライバシーの関係で写真に情報を付加さてるのは不安であることも事実。難しいですよね。

デジタル時代の整理法って、検索対象が限られたデバイスなのか、クラウドなのか、インターネット上なのか、今、どこを検索してるのかを検索者が認識するって重要なんだろうなと改めて感じます。

限られたデバイスだったら自分でバックアップとれる。でもクラウドやインターネット上は自分の意思とは相反して消えてしまう場合がある。

そしてちょっと感動したのが

「どんな仕事でも始めれば完成する」


この名言は壁に貼っておこうと思います。

最後に。

本当、オンライン授業っていいですよね。#Nサロン オンライン部って作ったら絶対にいいと思うんですけどね。皆さん忙しいだろうからもっとオンラインに特化した形があってもいいと思うんだけどなって思うのですがそれは私が海外在住だからでしょうかね。