東南アジアでいつもと違う雰囲気になったら気をつけなきゃいけないこと。
マレーシアに突如2月末に政変が訪れました。
いや、ちゃんと追いかけていたらその気配はあったんでしょうけど、昨日の夜2月23日から政局が一気に騒がしくなりました。
王様もなんかいろいろ承認せないけないので大変ですね。。(個人的に現在の王様、黒鉄ヒロシさんに似てるってずっと思ってます。はい)
政局の不安定化、災害、各宗教の祝日など、いつもと違う雰囲気になった時に特に気をつけてることがあります。それは
「スリ、ひったくりに気をつける」「交通違反のイチャモンをつけられないようにする」「強盗にいつも以上気をつける」
この3点です。なぜでしょう?答えは簡単です。
「いつもと違うと、金がいる」
各宗教の祝日ではお祝いごとに、政局不安定化では将来の悲観から、そして災害からは実質的な被害から「金がいります」。
お金がいるとき、手っ取り早く狙えるのは奪うことです。そして相手は同胞より外国人の方がお金持ってると思われがち、そしてこのようなターゲットになりがちな外国人は用心度が低いことが多いです。
それは「慣れてるという安心感」なのか、それとも「自分に都合のいい情報しか見ない心情」なのか。私にはわかりません。自分以外はわからないから、自分がしっかり用心するしかありません。
感染への懸念のほかに、ヘイズも発生したとのこと。サバイバルや。。
みなさん、しっかり生き延びましょう。