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【調理家電】はあなたの代わりに料理をしてくれる。次はあなたが何を望むのかで決めればいい。


調理家電はあなたがそこにいなくても料理をしてくれる。まずはそれだけで十分だと思う。


調理家電、欲しいけど、でもうちはそこまで料理しないし、人数も多くないし、子供もいないし、そもそもそんなに楽するような身分でもないし。。。


って思ってるそこのあなたに私は言いたい。


「調理家電を導入することは「料理の鉄人を家に呼ぶことではないのです!」


とりあえず、これかけておく。


もっと簡単に考えてみましょう。例えば、現在私の住むマレーシアではロックダウンがドカンって続いています。子供は学校へ登校ができません。よって家族の食事を担当する私は「昼ごはんを作らなくてはいけない」というミッションが発生します。


そして、オンライン授業というのは終わり時間が全く読めません。同時に子供の方も「終わった後にこれを仕上げたい」「友達と雑談が盛り上がった」などで時間通りに出てこなかったりします。


食事を用意する側としては、とてもとてもめんどくさい。で、出てきたらでいいっかて思ってたら「急いでるんだけど!」とか言われたりする。


知るか!お前がやれや!!!と叫びたくなりますね。


これは別に昼食に限ったことではないと思うのです。夕飯の時間が家族バラバラであるとか、子供の送迎で家から出たり入ったりせなあかんとか。状況は常に七変化。そして常に食事担当は心の中で叫びます!


ああめんどくさい!


私の代わりに料理をしてくれる人がいたらいいのに。って思いますよね。そんな時こそ調理家電。ずっと保温、または加熱を人間の代わりにやってくれるのです!彼らは私のいない間に焦がさず、沸騰もさせずにちゃんと料理を温めてくれてます。もちろん疲れた!なんて言いません。そして今だ!というタイミングで絶妙のパスを出してくれるのです。そう、まるでトニ・クロースのように。トニはほんまに格好ええわ。(欧州サッカーをご存知ない方は下の記事をご参照ください)



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例えば。今日のお昼ご飯が蕎麦だったとします。家族の昼食タイムを待ってる間、そばのかけつゆに下味をつけた鶏肉と油揚げを入れて軽く加熱した後そのまま #大同電鍋 で保温、そして隣では蕎麦を先に硬めに茹でて水切りして待機。家族が「終わった!ご飯何?」と出てきたと同時に内鍋を外に出して葉物野菜を入れてガスで再加熱。そして蕎麦を椀に盛って汁をかければ

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僅か3分程度で緑鮮やかな鶏肉蕎麦の完成!


何がいいって「作り手が常にその場に待機していなくていい」ことです。


この「待機」って食事を作る側からすると。とてもイラッとしますよね。って書くと首がもげるほどに頷いて下さる方は多いと思います。食事を作る側が一番めんどくせえ!と感じるのはこの「待機時間」です。自分の存在が縛り付けられるような感覚を覚える方もいらっしゃると思います。


あれはしんどいですよ。


なのでそのしんどさを回避するために人々はもっと調理家電を導入していいと思うのです。だって、私たちほんとうに頑張ってますもの。まず、料理を頑張ってるあなたや私の代わりに調理をしてくれる調理家電に心から感謝をしましょう。感謝する調理家電がない人がいたら調理家電を導入しましょう。その後に何を作るか、調理家電に何をしてほしいかは、あなたが決めればいいのです。




モルカーの横には あなた あなた あなたが いてほしい。

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今日も私は調理家電に助けてもらいながら生きています。