生命保険講座 受験対策同好会

生命保険講座の過去問解説をしています((※)回答を見れば分かる穴埋問題の解説は必要ない…

生命保険講座 受験対策同好会

生命保険講座の過去問解説をしています((※)回答を見れば分かる穴埋問題の解説は必要ないため省略。なお、生命保険計理については計算問題も解説付き)。 生命保険講座は、解答とテキストを付き合わせるのに多大な労力と手間がかかります。効率良く受かるためにも、ぜひご活用下さい。

マガジン

  • 生命保険講座(生命保険計理):2023(令和5年)解答解説

    2023年(令和5年)8月から9月にかけて行われた生命保険講座(生命保険計理)のフォームA〜Cまで全フォームの解答解説をしています。

  • 生命保険講座(生命保険総論):2023(令和5年)解答解説

    2023年(令和5年)8月から9月にかけて行われた生命保険講座(生命保険総論)のフォームA〜Cまで全フォームの問題解答解説をしています。

  • 生命保険講座(生命保険と税法):2023(令和5年)解答解説

    2023年(令和5年)2月、3月にかけて行われた生命保険講座(生命保険と税法)のフォームA〜Cまで全フォームの解答解説をしています。

  • 生命保険講座(資産の運用):2023(令和5年)解答解説

    2023年(令和5年)2月、3月にかけて行われた生命保険講座(資産の運用)のフォームA〜Cまで全フォームの解答解説をしています。

  • 生命保険講座(生命保険会計):2022(令和4年)解説

    2022年(令和4年)12月から2023年(令和5年)1月にかけて行われた生命保険講座(生命保険会計)のフォームA〜Cまで全フォームの解答解説をしています。

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生命保険講座 過去問解説一覧

生命保険講座は年4タームで受験できる科目が決まっており、それぞれのタームで1科目、あるいは2科目とも受験可能です。 【8月〜9月】生命保険総論、生命保険計理 【10月〜11月】約款と法律、危険選択 【12月〜1月】生命保険会計、生命保険商品と営業 【2月〜3月】生命保険と税法、資産の運用 2020年4月から生命保険講座の受験方式がCBT*へ変わりました。 (*Computer Based Testing。指定の会場(全国100~150会場)にて、コンピュータを利用して実施

    • 生命保険講座(生命保険計理2023(令和5年)フォームA)解説

      生命保険講座の過去問解説をしています((※)穴埋問題につきましては、問題文そのものが解説・説明文となっているため、解説は省略させて頂いております。なお、生命保険計理は穴埋問題以外の計算問題につき、全て解説をしております) [1]カ 半年後の複利のため、乗数は6。 500,000 x ( 1 + ( 0.18 / 100 ) )^6 - 500,000 = 5,425 (円未満四捨五入)

      ¥440〜
      • 生命保険講座(生命保険計理2023(令和5年)フォームB)解説

        生命保険講座の過去問解説をしています((※)穴埋問題につきましては、問題文そのものが解説・説明文となっているため、解説は省略させて頂いております。なお、生命保険計理は穴埋問題以外の計算問題につき、全て解説をしております) [1]イ 65歳女子の生存数 / 60歳女子の生存数 = 93,054 / 94,995 = 0.97957 (小数第6位四捨五入)

        ¥440〜
        • 生命保険講座(生命保険計理2023(令和5年)フォームC)解説

          生命保険講座の過去問解説をしています((※)穴埋問題につきましては、問題文そのものが解説・説明文となっているため、解説は省略させて頂いております。なお、生命保険計理は穴埋問題以外の計算問題につき、全て解説をしております) [1]カ 半年後の複利のため、乗数は6。 300,000 x ( 1 + ( 0.15 / 100 ) )^6 - 300,000 = 2,710 (円未満四捨五入)

          ¥440〜
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        生命保険講座 過去問解説一覧

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        • 生命保険講座(生命保険計理):2023(令和5年)解答解説
          3本
          ¥1,300
        • 生命保険講座(生命保険総論):2023(令和5年)解答解説
          3本
          ¥1,150
        • 生命保険講座(生命保険と税法):2023(令和5年)解答解説
          3本
          ¥1,150
        • 生命保険講座(資産の運用):2023(令和5年)解答解説
          3本
          ¥1,150
        • 生命保険講座(生命保険会計):2022(令和4年)解説
          3本
          ¥1,150
        • 生命保険講座(生命保険会計):2021(令和3年)解説
          3本
          ¥1,150

        記事

          生命保険講座(生命保険総論2023(令和5年)フォームA)解説

          <ここからは正しいものを選ぶ問題です> [21]正解ア イ:生命保険契約は【不要式契約】なので、契約締結に当たっては【一定の様式は不要である】。 (参考)実際上は申込書の提出や保険証券の発行が伴うが、これらは大量事務処理の便宜上行うものである。 ウ:生命保険契約は付合契約なので、【契約当事者の一方があらかじめ定めた契約条項を相手方が包括的に承認することによって成立する】。

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          生命保険講座(生命保険総論2023(令和5年)フォームA)解説

          ¥390〜

          生命保険講座(生命保険総論2023(令和5年)フォームB)解説

          <ここからは正しいものを選ぶ問題です> [21]正解ア イ:一般に、標準以上に危険度の高い人は保険加入希望が【強く】、また、より【高額】な保険を選ぶ傾向がある。このような現象を逆選択といい、これを避けるために合理的な危険選択が必要となる。 ウ:保険経営に求められる2大原則は健全性と【公平】性であり、【公平】性の原点は危険の評価にある。危険の質を同じにするべくできるだけ危険を細かく分け、その危険度を把握することが【公平】性につながる。したがって、危険区分を細分化し、より正

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          生命保険講座(生命保険総論2023(令和5年)フォームB)解説

          ¥390〜

          生命保険講座(生命保険総論2023(令和5年)フォームC)解説

          <ここからは正しいものを選ぶ問題です> [21]正解ア イ:保険者の危険引受けが可能となるためには、同様な危険を多数引き受けることにより、危険の発生頻度の変動幅を【縮小】させ、平均【経験】率を得る必要がある。 ウ:危険により被る経済的損失が保険金額として貨幣で計算され、危険の程度が危険度として数量化されれば、保険【金額】と危険度の積として危険評価額は数量化可能となる。

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          生命保険講座(生命保険総論2023(令和5年)フォームC)解説

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          生命保険講座(生命保険と税法2023(令和5年)フォームA)解説

          <ここからは正しいものを選ぶ問題です> [21]正解ア イ:流通税は、財産移転の事実に基づいて課税されるもので、【不動産取得税】等が該当する。 ウ:「都市計画税等が該当する」の記載が誤り。 都市計画税等は目的税である。なお、特定の費用に充てることを目的とするものが目的税である。

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          生命保険講座(生命保険と税法2023(令和5年)フォームA)解説

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          生命保険講座(生命保険と税法2023(令和5年)フォームB)解説

          <ここからは正しいものを選ぶ問題です> [21]正解ウ ア:不動産の貸付けによる所得のうち、アパート、貸間等のように食事を供さない場合の所得は【不動産所得】となるが、下宿等のように食事を供する場合には【事業所得または雑所得】となる。 イ:「年末調整で行うため確定申告は不要である」の記載が誤り。正しくは、確定申告を要する。

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          生命保険講座(生命保険と税法2023(令和5年)フォームB)解説

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          生命保険講座(生命保険と税法2023(令和5年)フォームC)解説

          <ここからは正しいものを選ぶ問題です> [21]正解ウ 退職所得控除額は勤続年数に応じて次のように定められている。 勤続年数20年以下の場合:40万円 × 勤続年数(最低80万円) 勤続年数20年超の場合:800万円 + 70万円 × (勤続年数 − 20年)

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          生命保険講座(生命保険と税法2023(令和5年)フォームC)解説

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          生命保険講座(資産の運用2023(令和5年)フォームA)解説

          <ここからは正しいものを選ぶ問題です> [21]正解ウ ア:当座貸越は、銀行に当座預金口座を開設した銀行の取引先が、その当座預金残高を超えて振り出した手形、小切手について一定の最高金額を限度として銀行が支払いを約束するものであり、【短期】の運転資金として利用されている。 イ:手形貸付は、貸付に際し、その証拠および債権確保の手段として、借手から金銭消費貸借契約証書を出させる代わりに、貸出先振出の約束手形の差入れを求めて、貸出日と支払期日との間の利息を手形額面の金額【から差

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          生命保険講座(資産の運用2023(令和5年)フォームA)解説

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          生命保険講座(資産の運用2023(令和5年)フォームB)解説

          <ここからは正しいものを選ぶ問題です> [21]正解ウ ア:当座貸越は、銀行に当座預金口座を開設した銀行の取引先が、その当座預金残高を超えて振り出した手形、小切手について一定の最高金額を限度として銀行が支払いを約束するものであり、【短期】の運転資金として利用されている。 イ:手形貸付は、貸付に際し、その証拠および債権確保の手段として、借手から金銭消費貸借契約証書を出させる代わりに、貸出先振出の約束手形の差入れを求めて、貸出日と支払期日との間の利息を手形額面の金額【から差

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          生命保険講座(資産の運用2023(令和5年)フォームB)解説

          ¥390〜

          生命保険講座(資産の運用2023(令和5年)フォームC)解説

          <ここからは正しいものを選ぶ問題です> [21]正解ウ ア:当座貸越は、銀行に当座預金口座を開設した銀行の取引先が、その当座預金残高を超えて振り出した手形、小切手について一定の最高金額を限度として銀行が支払いを約束するものであり、【短期】の運転資金として利用されている。 イ:手形貸付は、貸付に際し、その証拠および債権確保の手段として、借手から金銭消費貸借契約証書を出させる代わりに、貸出先振出の約束手形の差入れを求めて、貸出日と支払期日との間の利息を手形額面の金額【から差

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          生命保険講座(資産の運用2023(令和5年)フォームC)解説

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          生命保険講座(生命保険会計2022(令和4年)フォームA)解説

          <ここからは正しいものを選ぶ問題です> [21]正解ア イ:【管理】会計とは、意思決定を行い、または経営活動の成果を分析・評価するのに有用な会計情報を経営者その他の管理者に提供するための会計であるのに対して、【財務】会計とは、企業の経済情報を外部の第三者に正確に報告することを目的とする会計である。 ウ:【管理】会計が未来の予測効果を重要視している点に特色があるのに対して、【財務】会計は現在または過去の企業の情報提供を主目的としている。

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          生命保険講座(生命保険会計2022(令和4年)フォームA)解説

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          生命保険講座(生命保険会計2022(令和4年)フォームB)解説

          <ここからは正しいものを選ぶ問題です> [21]正解ア イ:企業会計原則は、一般原則、損益計算書原則および貸借対照表原則の三つの柱からなり、【一般原則、損益計算書原則および貸借対照表原則の三つの柱を補足するものとしては企業会計原則注解がある】。 ウ:一般原則のうち、【正規の簿記】の原則は、「企業会計は、すべての取引につき、正規の簿記の原則に従って、正確な会計帳簿を作成しなければならない。」というもので、その結果として〜

          ¥390〜

          生命保険講座(生命保険会計2022(令和4年)フォームB)解説

          ¥390〜

          生命保険講座(生命保険会計2022(令和4年)フォームC)解説

          <ここからは正しいものを選ぶ問題です> [21]正解イ ア:会社法会計における株主会社の計算に関する法規制の目的は、【株主配当の限度額】の算定と会社の財務内容の開示による情報提供である。 ウ:「会社法においても同様の制限が設けられている」の記載が誤り。会社法では株主総会の決議があればいつでも配当を出すことが可能。

          ¥390〜

          生命保険講座(生命保険会計2022(令和4年)フォームC)解説

          ¥390〜