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カブの間引き菜を調理。調味料とオイルで味変。

 体験農園の畑のカブ。今日見たらまだ間引いた方が良さそうなのがあった。今回種まきには失敗気味なんだけど、間引いた方がいいのもあるにはある。

 でまた、ちょうどお土産に頂いた梅胡椒なるものがこの手に!

茨城の特産品のようなものらしい。
蓋を開けたら、梅の濃厚な良い香り!

 まずはそのまま味見してみると、辛すぎてゲホゲホしたが、梅の香りがとにかく良い! なんか梅とカブって合いそう。
 オイルはバターやオリーブオイルはなんか違う気がして、ごま油を使うことにした。

ごま油でカブの間引き菜を炒める。
途中で梅胡椒投入。
最後に麺つゆをひとたらし。
完成

 梅のほんのりした酸味と辛味がとても良い感じ!

 畑をやる最大の利点は新鮮な野菜を食べることができる事だが、困るのは同じものが取れすぎて飽きること。旬の時期っていうのは一斉に同じものが大量にとれるので、ちょっと飽きたなと思うと冷蔵庫や冷凍庫にそれが溜まっていってしまう。そして「また食べたいな」と思ったころには旬が終わっていて、とうが立っていたり別の野菜の旬が来ていたりする。
 野菜にとっては一番おいしい時にぜんぶ食べてもらうのが一番幸せな気もするけど、こっちにも事情があったりするので。人間の欲望と、自然のエコシステムは、なかなかかみ合わせが難しいなあと思う。

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