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田舎暮らしの楽しみ8 フルーツ三昧:移住 田舎 自然 家庭菜園 木工 薪 散歩 庭 ガーデニング キャンプ

季節の果物がいっぱい!

都市部に住んでいると、果物はスーパーで買うものというのが普通ですね。でも、田舎に移住すると、果物は家で作るものとなります。
自宅で食べる分だけ、少量多品種を栽培します。それぞれ、2本ずつ育ててやれば、季節ごとに美味しい果物を味わうことができます。
自分で育てた果物は、かわいいし、とてもおいしくいただくことができます。

季節の変化を果物を収穫することで知ることができます。
それらを自然の恵みに感謝しながら味わいます。

八朔がたくさんできました。

1月は、伊予間、八朔、ネーブルオレンジ
3~4月 夏みかん、キンカン
5月 さくらんぼ
7月 スイカ

イチジクは収穫するタイミングが難しい。
鳥に食べられないように袋をかけよう!

8~9月 ブドウ、イチジク
9月 すだち

10~11月 柿、柚子
11~12月 温州ミカン、レモン、ライム

毎年これらの果物を収穫し、美味しくいただくことを楽しみに生活しています。

果樹は1~2本でもかなりの量が収穫できます。
柚子と夏みかんは、たくさんとれるのでジャムにします。寸胴の大鍋で一度にたくさん作って、タッパーに入れて冷凍保存します。
柚子は、お風呂に入れて柚子風呂にしたり、絞って柚子酢として瓶に入れて保存します。
すだちも同様にすだち酢として保存し、自家製ポン酢にします。
レモンやライムやすだちは、メインは、生果汁酎ハイです。酎ハイ一杯にすだちなら、5個、レモンやライムは、丸まる1個入れて、果汁たっぷりの酎ハイにします。

皆さんも、ほどよい田舎に移住し、果物や野菜を収穫しながら生活を楽しみませんか?

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。明日も、あなたにとって良き日になりますように。

自然の恵みに感謝!
元気に畑仕事ができることに感謝!
田舎ではすべてに感謝です。


フルーツではありませんが、シイタケも美味しいですよ。

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