目覚めて生きるって何か
スピリチュアル系のお話です。
個人的な内面の目標ですが、私は「目覚めて生きる」ということを目指しています。
起こることに一喜一憂しない、すべては自分を源として起こっていると知る、ということですね。
私はもともと自己啓発や精神世界の本が大好きで、読み漁っているうちにアセンションやシフトのことを知るようになったのですが、来年の春分には目覚めのゲートが閉じ始めるそうで、本当に目覚めたい人はあと一年もしないうちに決意を固め、そのゲートをくぐらねばならないのだそうです。焦るぜ。
もう、自分なんてとか、まだまだ修行が足りなくて…などと謙遜してる場合じゃないんですね。とにかく私はスライディングしてでもゲートをくぐる!絶対に!気合いだーー‼っていう心境です。だって、もう同じことを繰り返して生きるのはイヤだ。不幸も悲しみもお腹いっぱい。
まだまだモヤ〜っと嫌な気持ちになることは多いのですが、悲しみとかそういうものは大分客観的に感じられるようになってきたかなあとは思います。自分が感じているはずの悲しみなのに、どこかしら他人事と言いますか。それが正しい方向なのかは分かりません。ただそうなった。
今現在も、心が揺れるようなことは起こっています。というのも昨日、義父の体調が悪化し、もしかしたら…という心構えをしておいてという連絡がスウェーデンからあったのです。今までも何度かそういうことはあったので、今回も無事に復活してくれると思いたいですが、ちょっとどうなるか分かりません。
この局面において、目覚めて生きるとはどういうことでしょうか。
夫や義母のことを考えると、義父にはいつまでも元気で生きていてほしい。私もそのほうが嬉しいし、気も楽です。かと言って義父自身はどうなのだろうか、とも思います。
私達のために生きていて!と気持ちの上だけであってもすがるのは、私のエゴではないのだろうか。あくまでも、義父自身の良いようにと祈りたい。それが今の私の気持ちです。
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