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「Imagine」をダイアトニックさんに🖤♯2 レッテルB・オンコード編

どーもーSeikoです^ ^
今回は「Imagine」のコードをダイアトニックさんで分析してみようパート2でございます🖤





前回はイントロとレッテルAの部分でした^ ^
コード進行がCとFの2つだけでしたが、今回はダイアトニックさん以外のコードが少しずつ登場してまいります🖤

ちなみに。。。
空白の所にございますこちら「・//・」

これは1小節目のCと2小節目のFと同じコードを弾く表示です。
斜線の数で内容が決まっていて

・/・ 直近の1つ前の小節と同じコード
・//•     直近の1つ前と2つ前と同じコード
・///・   直近の1、2、3つ前と同じコード
・////・ 直近の1、2、3、4つ前と同じコード

今調べた所‼︎「反復複製」「シミレ」と呼ぶそうです(=´∀`)人(´∀`=)
初めて知りました。。。また1つ賢くなってしまいました😍ふふ



ではでは、気を取りなして今回のメインパートでございます‼︎
ご準備よろしいでしょうか??

レッテルBのこちら💁

前提

・キーはC(ハ長調)
・メジャースケール CDEFGABC
・3和音(トライアド)のダイアトニック
→Ⅰ Ⅱm Ⅲm Ⅳ Ⅴ Ⅵm Ⅶidim
→C  Dm  Em  F  G  Am Bdim


1小説目さんから、、むむむ。。。

早速見慣れぬコードさんがいらっしゃいますね。
はいはいはい。
人見知りの我々は一旦構えてしまいますが!!
(人見知りを勝手に強要しないでください。。)

なんてことはございません☺️
まず一つ目は「F」ダイアトニックのⅣです。
前回お逢いした2つのコードさんの1つです。


続きましての「Am/E
初めましてではございますが。。。どうやら2種類が組み合わさっている予感。。

そう!!
こちらが「分数コード」でございます!!


あの算数で習ったアレですね✏️
不思議なことに、分数と聴くと割り算難しかったなぁと淡い想い出が蘇ってきますね♡
(あなただけではないでしょうか。。)


右手;Am(ラドミ)
左手;E(ミ)

斜線の上に乗っている方を右手でコード
斜線の下にある方を単音で弾く


私が習った時は

OVER CHORD(オーバーコード)だったようです。
あとON CHORD(オンコード)とも呼ばれます。


読み方はCオーバーE・CオンEと読みます
必ず斜め線であることが必須です。
横棒で上下に区切るとみんな大好き「アッパーストラクチャー」という我々が愛してやまない♡別の構成音になるのでまた詳細は後日に^ ^


話が本題から遠く離れましたが!!
(あなたのサジ加減ですけどね。。)

Am/E → Ⅵm/Ⅲ(ラドミ/ミ)

ただ全てキーCの「ファソシド」の音だけを積んでいるので、曲としての違和感はないはずです。


2小節目

・Dm7(レファラド)
7thの音がついておりますがDmⅡmに該当します。


・F/C(Ⅳ/Ⅰ)
こちらが分数コードですね!

右手→F(ファラド)
左手→C(ド)

こちらも「レミファシド」の音だけを積んでいます。


3小節目

・G(ソシレ)Ⅴ

あら。。。
すんなり綺麗にダイアトニックでちょっと寂しいですね。。
(イヤ。。寂しくないです。。)


4小節目

・G7(ソシレファ)
7thの音がついておりますがGはⅤに該当します。


これらを踏まえまして
レッテルBをダイアトニック表記にしてみますと
ダダン!!!!!

み、みづ、、らい。。。
(がんばれわたし。。。)



とまぁアレです。

今回は分数コードさんという素敵な方との出逢いの回でございました♡もちろん1つのコードさんで十分素敵な響きではございますが、また誰かと出逢えることで生まれる響きも幸せな響きでございます(〃ω〃)💕



もしかしたら、
これを読んでくださった方で、今一つピンときませんという方も沢山いいらっしゃるかも知れません。。
でも♡この作業は楽曲さんとより仲良くなれるお互いの自己紹介のような時間でございます。私の描き方がまだ未熟ではございますが、何か一つでもお役に立てることがありましたら嬉しいです^ ^



ではでは
最後までお付き合いくださってありがとうございました🖤

Filled with Love , Joy & Music. Seiko.


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