メジャースケール
どーもーSeikoです!「絶対諦めない音楽理論」本日はメジャースケールについてです!!
自分が説明出来ない事が沢山出てきて焦りまくったんですが。でも、気付いた事は、、メジャースケールの詳細全てを事細かく理解出来なくても演奏はできるなと。英語の勉強する為に、英語の辞書を最初の「A」から覚えようとするのと一緒で、必要な所をピックアップして更に深めたい時にまた勉強するスタイルを!!
きっと真面目な方や勉強熱心な方はそこが歯痒いかもしれませんが、それよりも弾けるって楽しいです😆😆 自分が好きな曲を自分に弾かせてあげる喜びに向かって!!
想像してみてください。。メロディとコードしか描かれていない譜面をみて、
・メロディとれる
・伴奏出来る
・ソロも弾ける
キャーーーーーー😍😍😍
ですよ笑笑
ちなみに、20年以上ピアノ習っていましたが譜面ちゃんと読めない、全く描けなかった私が。。少しずつ喜びの方へ向かうことで自分が創ったソロを譜面に起こせるようになってます。
喜び第一オススメです👍🎶
チックコリア大先生のSpainと言う曲の宿題で描いた譜面です^ ^
前置き長い!!
では早速メジャースケールについて。
コードを理解するにも、曲のキーがわかるにもメジャースケールさんとは切っても切り離せない関係でございます。
1番大切なのは、、
全 全 半 全 全 全 半
全=全音 ドからレ(黒鍵を一つ挟む)
半=半音 ミとファは隣同士
おすすめは、
例えば最初のドの音に指を置いてから
全(レ)全(ミ)半(ファ)
ウン(休符のつもりで)
全(ソ)全(ラ)全(シ)半(ド)
このリズムで笑笑
リズムよく「全全半ウン全全全半」このシンプルな響きがまた好きになっていくんですー。。えぇ。。💛
ただ、カラオケなどでも高さを調節する為にキーを上げたり下げたりすることもあると想うのですが、音楽も全部で12キーありますのでそれぞれこのリズムで進んでいきます。
♯=半音上
♭=半音下
その音に対して半音上か下かの表記の違いで同じスケールです。
余談ですが、一つの音は一度しか使ってはいけないルールがあるのでC#の3番目の音はファではなくミの♯と言う表記になります。
言葉にすると色々在りますが、
全ての基本は「全全半全全全半」こちらです。
ちなみに、、英語では、、
全=whole step
半=half step
と表記されます
当時のノート1ページ目より
ここは初めてのレッスンだったので初々しさが自分の中にあります笑笑
あと!今回数字を1番下に描いているんですが
通称「ナンバリングシステム」
ゴスペルミュージシャンがYouTubeで言うてはりました笑 これがコードの理解をめちゃくちゃ助けてくれます!!丸暗記ではなく、概念を理解することでちゃんと弾きたい音に辿り着けます^ ^
なので、この続きはまた次回に。
理論がわかると出来る事も増えますし、難しい事にもチャレンジ出来ます。
でも、
大切な事は自分は何の為に勉強しているのか?
ここに尽きると想っています。仮に楽しく演奏したい人が理論わからない私なんて弾く価値ないって想って勉強してると、演奏自体億劫になってしまうんです。
理論わかっても楽しい!
けどわからなくても弾くの楽しい!!
ピアノが音楽が好きーー!!!
昔の私に何度も言ってあげたい言葉です。
ではでは
今回もここまでお付き合いくださいまして、ホントにありがとうございます!!読んでくださった方の心が少しでもポッと暖かくなって頂けたら嬉しいなぁと想いながら^ ^
ではまた次回に^ ^