マイノリティ
相手を否定するのは簡単
いろんな人がいていろんな考え方がある、そのありのままを受け入れ
寛容でいた方が人は優しくなれる
誰もが同じ必要はないし、違って当たり前
私のような発達障害は
社会に出たら、奇異の目で見られることが多い
こんな私でも
悲しいと涙は出るし
嬉しいと笑顔になる
同調圧力…
私のようなマイノリティは多数派の前では沈黙する
「右にならえ」と学校の先生は叫ぶ
私の心はどこに行く
教科書なんか意味はない
「前にならえ」と政治家は説く
私の涙はどこに行く
マニュアルなんか意味はない
ただ周りに合わせることに疲れている
息苦しさを抱えている
私はなんのために生まれてきたのだろう
個性なんてクソ喰らえ!
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