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3月9日

レミオロメン「3月9日」超定番の卒業ソングとしてよく知られている
もともとはメンバーの共通の幼なじみの結婚式を祝うために作られた曲だったそうです。


"結婚""卒業"

どちらにしても
新しいスタートであることには変わらない

私の生活の中でも
最近大きな変化があって…

一緒に生活をしていた
娘と離れて生活しなくてはならなくなった

誰もいないとわかっている
自宅に帰ると
涙が出そうで


紛らわすために
無理に仕事で残業したり
用事を作っては
忘れようとしてきた

時間が解決するのか…
いまだその時は
おとずれない

いつも何かに追われている
負けないように

ある人に言われた
「負けないことは大切かもしれないけど、決して勝たなくてもいいんだよ」

私は何と戦っているのか…

新たな世界の入口に立ち
気づいたことは1人じゃないってこと
レミオロメン3月9日歌詞より

私は孤独だと思っていた
悲しいこと
ツラいこと
ひとりで消化しないといけないのだと

瞳を閉じれば あなたが
まぶたのうらに いることで
どれほど強くなれたでしよう
あなたにとって私も そうでありたい
レミオロメン3月9日歌詞より

私の中で大きな存在であった"あなた"
娘と……
"あなた"の中でも私が存在していて欲しい

上手くはいかぬこともあるけれど
天を仰げば それさえ小さくて
レミオロメン3月9日歌詞より

失敗さえ
小さく思えるほど
強く生きていかなきゃって思うんです。

新しいステージに私は進んでいます。
終わったわけじゃない
今から始まる

"あなた"に恥ずかしい生き様だけは見せたくないと…
卒業します
過去のセイ子から



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