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父と(再び)

4月26日
父が二度目の心臓の手術を受けます

なるべく父との接触を避けてきた私
明日(24日)病院で主治医に手術の説明を聞いてきます。

これまで幾度か
このnoteに父のことを
記事にしてきましたが
ずっと確執があって
受け入れ難い存在であります


過去にどんな理不尽なことをされてきたのか
ちょっと文章にするのも抵抗があるのだけど…

私にとって毒親でした。

周りの人は私が大人になり、親の立場がわかれば、きっと感謝するようになるからって…
そう諭されて…

何度も心の中で彼を許そうと
"罪を憎んで人を憎まず"
そう過去の暴力やパワハラを拭い去ろうとしましたが…
私の彼に対する気持ちは乾いていくばかり。


でも

父が心臓の状態が悪いことを知ってから
気持ちが揺らいでいます

私が彼を許せないのは
私が単に心が狭い人間で
冷たい人格なのではないかと…


自分が弱い立場ならきっと
助けを求めるだろう。

弱音を吐くようになった父に
私は何ができるんだ

私が孤独でadhdの診断を受けた時も
彼は私の障碍を認めようとはしなかった

私も父の心臓の病気を認めなかったら
私は父と同じだ


明日
父に顔を合わせたら
「私は幸せだ」
そう言ってやろう
「悔しかったら退院してみせろ」

私は父を越えていく

以前書いた父へのことを綴った記事です
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