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【成基・執行役員インタビュー】学習塾事業全体のTOPにお聞きした、現在の課題と目指している未来、「人づくり」へのこだわり。

成基公式note編集部Kが、役員の岡松さんにインタビューしてみました!

岡松一哉
成基コア事業グループ、グループ長の岡松です。2008年に新卒で入社し、個別部門のゴールフリー、集団部門の成基学園の教室長を合計10年、9~10教場のエリアを束ねるエリア塾長5年を経て、現在は成基の塾部門全体を統括する部門で、主に各塾部門の部門長とともに戦略の立案、意思決定を日々行っております。

現在の役割・業務


K
現在の会社での役割・業務について教えてください。

岡松さん
私が管轄しているのは塾部門全体です。成基は中学受験・高校受験の塾と思われがちですが、幼児から大学受験まで幅広い子供たちに学習の機会を提供しています。具体的には、中学受験と高校受験を担当する成基学園、小学生から高校生までの個別指導を行うゴールフリー、大学受験をサポートする東進衛生予備校、そして幼児教育のTAMです。各部門に責任者がいますが、その全責任者をまとめるのが私の仕事です。

K
ありがとうございます。つまり、成基の主力事業全てを統括されているということですね。

岡松さん
はい、そう思っていただいて結構です。

入社の経緯・キャリア

K
成基に入社されたきっかけやこれまでのキャリアについて教えてください。

岡松さん
大学生の頃にゴールフリーでアルバイトをしていました。その時の教室長やエリアマネージャーの「人づくり」という観点で相手に関わろうとする仕事ぶりに感銘を受け、こんな風になりたいと思って入社しました。入社後はゴールフリーで7年間学び、その後は管理職として成基学園の教室長を務め、エリア塾長、そして役員とステップアップしてきました。今年からは全塾部門を統括する立場になりました。

K
成基でのアルバイト経験が入社のきっかけだったんですね。就活時には他の企業や業界も見ていたのでしょうか?


岡松さん
はい、教育大学に通っていたので教育業界一筋と思っていましたが、決めつけは良くないと思い、、家電メーカーや運送業、自動車メーカー、関西の他塾など様々な企業を見ていました。ただ、最終的には成基の教室長や社員の方々に憧れて入社を決めました。


教室の規模・向いている人のお話

K
教室数や社員の規模について教えてください。

岡松さん
塾部門の社員は200人ほどいます。かなり大規模な部門を統括する立場になっていますが、一つ一つの部門に担当のマネージャーや役員がついており、みんなで協力してやっていく体制です。

K
成基に向いている人はどんな人でしょうか?

岡松さん
まずは、人との関わりを大切にするお節介な人ですね。そして、自分でPDCAを回せる人、素直で元気な人が向いていると思います。


未来の話と就活生へのメッセージ

K
最後に、成基として目指している未来について教えてください。

岡松さん
不安定で、きっと学力だけでは太刀打ちできない世の中で、日本の子どもたちが大人になるときに、自らの頭で考え、自立して社会問題に取り組む大人に育てたいと思っています。成基では進学塾としての役割と、人間塾としての役割の両方を大切にしています。志共育を通して、学力だけでなく、生きる力を身につけられるような指導を目指しています。

K
就活をしている大学生へのメッセージをお願いします。

岡松さん
まず、自分がその会社でどんな自分になりたいかを想像できるかが大事です。そして、アルバイト先でも、報連相を大切にすること。仕事の進捗を上司に確認しながら進めることで、成功体験を積み、自分自身も自信をもちやすくなります。

K
ありがとうございます。成基さんの理念や目指している方向性について理解が深まりました。

ありがとうございました




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