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仕事ができる人✨になるために新卒1年目が意識したい1つのこと

初めまして!東進草津駅西口校、教室長の山田陽(やまだみなみ)と申します。この度は記事をご覧いただきありがとうございます!
私は2024年度で新卒から入社5年目を迎え、教室長業務に加え、社員育成や後輩社員のサポートに携わらせていただいております。今回は「仕事ができる人が共通して持ち合わせている、たった1つのこと」についてお話させていただきます!

仕事ができる人の特徴は何ですか?と聞かれたときに、みなさんは何を思いつきますか?学歴?幅広い専門知識?協調性?責任感?多くの答えが存在すると思いますが、私が思う1番大切なことは、「素直さ、謙虚さ」です!成長して仕事ができる人になるための一番の近道は、周囲の成功している人の意見を素直に取り入れ、実行することです。「これはやらなくてもいいのでは」だったり「自分はこう思うんだけどな」などの感情も浮かんでくるかと思います。しかし、異なる意見に関係なく、周囲の意見を積極的に受け入れましょう!相手の意見を注意深く聞き、その上で自分の考えを伝えることが重要です。一度相手の意見を受け入れることで、視野が広がり、新たなアドバイスを得ることができるようになります。

具体的に何を意識すればいいのか!私が思う素直さと謙虚さを養うために重要なことが3つあります。1つ目は先ほど述べた「他人の意見に耳を傾けたり、フィードバックを受け入れること」です。自分の意見だけでなく、他人の意見や経験にも注意を払い、それを成長の機会と捉えましょう!2つ目は「感謝の気持ちを持つこと」です。身の回りのどんなに小さなことにも感謝の気持ちを表し、他者の助けや善意に感謝しましょう!そして良好な人間関係を築くことで、他者とのコミュニケーションが円滑になります。相手を尊重し、協力する姿勢が素直さと謙虚さを養います!3つ目は「他者の成功を喜ぶこと」です。他者の成功を喜ぶためには、感謝や祝福の言葉だけでなく、具体的な行動を示すことが重要です!成功した同僚におめでとうのメッセージを送ったり、業績や成績が上がった生徒の共有をして称賛することで、謙虚な態度を具現化できます!

こちらは番外編ですが、「助けを求める勇気を持つこと」も、謙虚さを養うために必要な考え方です。困難に直面した際、他者に助けを求めるためには、具体的な課題や問題点を明確に伝えるスキルが求められます。例えば、具体的な困難に遭遇したときに、上司や同僚に的確な助けを求め、共に解決策を模索する姿勢が謙虚であると言えます。新入社員には無限の可能性があります。みなさんが社会に出たときの日々が、成長と共に充実したものになることを心より期待しています。成基で仕事ができる人として一緒に活躍できる日をお待ちしております!ここまで読んでいただきありがとうございました。


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編集後記

編集担当は、企業の人事が長いのですが、「素直さ、謙虚さ」が大切という話は、色々なところで聞きます。共通して求められている姿勢だと思います。納得感の高い記事ですね。疑問や違和感を持つことも素直さがあってこそだと思います。ただ、その時に自分の意見をぶつけるだけではなく、違いをしっかり意識して、他社の意見を受け入れる姿勢を持つことも重要で、そのためにはこの記事で触れられている要素が大切になりますね。みなさんもぜひ意識してみてくださいね。

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