「子は親の背中を見て育たない」#書く習慣71
日々の診療お疲れ様です。TROT(トロット)です。
本日は3/1ですが、もう今年が始まって2ヶ月が過ぎてしまったんですね。驚愕。
最近妻が体調悪そうだったので、しっかり寝てもらおうと昨夜のミルクを対応したことで今日一日中頭が痛いです。加えて、花粉症で体調は最悪。
当分体調がスッキリする日々はやってこないかもしれません。
朝は少し早めに動き始めて、近くのイオンモールへと出かけて桃の花を買ってきました。店員さんにちょうど良く咲きそうな桃の花を選んでもらいました。当日満開になると嬉しいです。
その後は子供を遊び場で遊ばせてから、角上魚類へと移動しました。
3/3のひな祭り当日は診療があるので、少し早いですがちらし寿司を作るためです。
2歳5ヶ月ですがうちの娘は生魚を食べたことがありません。
ですが、こんな機会です。ボイルした海老を買っていくことにしました。
ですが、海老があんまり美味しくなかったのか娘はちらし寿司を残してしまったので、大人は子どもをしりめに豪華な海鮮ちらし寿司を作って食べました。
普段安い回転寿司しか食べられないので本当に幸せな食事の時間でした。
その後は娘をストライダーに乗っけて公園へと遊びに出かけました。結局あまりストライダーに乗ることはなかったけど、(安い買い物じゃなかったので)少しでも好きでいてくれたらいいな。それだけです。
公園に出かけると隣の家の子(同い年)も来ていて、水鉄砲とアンパンマンのビジーカーを取り合いっこしていました。
お互い激しめの攻防をしていたんですけど、最後顔にグーパンチをし始めたので「やめなさい」と娘のほっぺを軽くピシャリしてしまいました。
こういう時、どういう叱り方が正解なのかわかりません。
だからって手を出して注意したのは子どもがグーパンチしたのとなんら変わらない行為でよくない行動だったと思います。
まだまだ親として未熟ですね。反省の日々です。
熟する時が来るのかわかりませんが、この子が大きくなるその日まで、振る舞いや態度、言葉遣いなどで律し方を伝えていければいいなと思います。
「子は親の背中を見て育つ」という言葉あると思いますが、それは違うと僕は思います。
どう考えても「子は親の顔色を見て育つ」ように思います。
「背中で語れる」が許されるのは、言語化が下手な人やコミュニケーションが取れない人だけど、他で結果を残せている人だけなのかなと思います。
僕は結果を残せないタイプの人間なので、伝え方に難渋しながらでも向き合って育てていければなと思います。