1000万円を10年で貯める方法
標準的な会社員が、
10年で1000万円貯めるって結構しんどいですよね。
でも将来の不安を考えると貯めたいですね。
なんといっても、2000万円貯めないといけないといわれてる時代ですから。
では、どうしたら貯めれるのか?
色々な角度から勉強しました。
結論からいうと、当たり前ですが、
収入 - 支出ですね。
いくら収入があっても、それ以上の支出があればお金はたまりません。
支出が少なければ少ないほど有利ですね。
実際1000万円貯めるシミュレーションしてみます。
それには「減債基金係数」というのがあります。
将来の目標金額を貯めるのに複利運用して毎年どれだけ積み立てたらよいかを求める係数です。
ググると、計算サイトがいくつかでてきます。
10年で年利4%で複利運用して
1000万円貯めるには、
毎年83万円積み立てが必要になります。
ざっくり、月7万円です。
はい、そうです簡単な話
毎月7万円を年利4%で複利運用すれば10年で1000万達成です。
簡単ではないですね。笑
でもこの目標がはっきりすれば、数字を追いかけるだけです。
まずは支出の削減
支出で大きいのは、家賃(住宅ローン)、自動車維持費(ローンや駐車場、整備費)、生命保険。
このあたり手を付けれると効果大ですね。
特に生命保険は、その時々の家族構成やライフイベントに合わせて見直しが大事です。
惰性で通ってる習い事。
あまり見ない有料テレビや動画サイト。
外食が多すぎないか。
無駄な買い物。これに関しては断捨離がおすすめです。
つぎに年利4%の資産運用
銀行預金は0.001から0.01%くらいなので、預金以外の手段が必要になります。
いつでも動かせる預金は、最低生活費の6か月分くらいが目安と言われています。
それ以外の部分は、株式や債券、投資信託などに投資することを考えないと1000万円は遠回りになります。
もちろん、元本割れのリスクはあります。
比較的リスクが低く、税制面の優遇がある「つみたてNISA」や「iDeCo」を活用するのがおすすめです。
それから最近は顧客の囲い込みを狙ったポイントサービスが充実しているので、うまく活用するのもいいですね。
やっぱり知識と自己投資
とはいえ実現するには最終的に知識とマインドだと気づきました。
そのための自己投資、これは必要ですね。
私は整理収納アドバイザーとファイナンシャルプランナーの勉強をしています。
整理収納アドバイザーは、自分に必要なものを見極め無駄なモノを買わない習慣やマインドが身に付きます。
また、身の回りが整理させることで作業効率が上がり、精神的なゆとりもできます。
ファイナンシャルプランナーは、まさにお金のプロフェッショナル。
資産設計や社会保険・年金、資産運用、生命保険、税金、不動産、相続とすべてについて学びます。
最後に副収入。
これができれば、ずっと楽になりますね。
クラウドワークスやブログアフェリエイト、コンテンツ販売など。
今後、これらの情報やマインドについて発信していきます。
まとめ
毎月7万円を年利4%の複利運用をめざす。
各項目の支出を見直す。
断捨離も効果的。
つみたてNISAやiDeCoを検討活用する。
自分に投資する。
これ、思考変わります。↓
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