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5.スペースペンと記憶

人の記憶は、どこで
保存されているのでしょうか?

ほとんどの人は、そんなの脳に
決まっていると答えるでしょう。


では、考えることは、
どこでおこなわれているでしょうか?

やはり、同じく脳に決まっている
と答えるでしょう。


当たり前の常識に、
疑問をもつことが重要です。


例えば脳の働きは、
体を動かす運動神経への
指示のみだとしたら

どこで考えて、
どこで記憶しているのでしょうか?


考えているのは
体全体で考えており、

記憶するのは関節、
リンパで記憶しているとしたら
どうでしょう?

心と体は密接に
つながっていることは、

理解されている人は
多いと思います。


ただ、心は脳にあるものではなくて、
体のすべてに、役割をもって
備わっています。


考えている姿勢には、

頬つえをつく姿勢
腕組みする姿勢
足を組む姿勢

などがあります。

例えば、頬つえを
左手でつくか、右手でつくか、

によって考えている内容が
違うことがわかります。


左手で付く場合は、
守りを意識した考えであり

右手で付く場合は、
創造的、前向きな考えであり

自然と体が姿勢を形作っているのです。


記憶は、関節、リンパに
保存されることは、
理解しにくいかもしれません。

関節には、重要なツボが多く集まり、
解剖学的にも、関節は伸筋群と屈筋群が
拮抗運動することにより、
血液、リンパの流れをよくする
働きがあります。


臓器の中では、
記憶力は肺と密接な関係で
あることがわかっています。

スペースペンを使い、
自分でバランスを図る意識が
強くなってくると、

本来のバランスしていた
状態の振動数に戻ってきます。

それは、人、動物、植物すべて
自然な状態であった振動数を
記憶しているからなのです。

バランスの詳細はコチラから
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